関さんのお庭

2020年6月 7日 (日)

梅の収穫体験と生き物たち(2)

新型コロナウイルスによる感染拡大が心配されている中、定例活動は中止。有志で、梅の収穫体験を中心に、作業をおこないました。

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ウメの木には、アオダイショウがからんでいました。

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関さんのお庭では、アジサイが見頃を迎えています。そのアジサイの花に、ニホンカナヘビがいました。

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お庭に咲くアジサイを、いくつか紹介しましょう。

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この日、お庭のムクゲには、ラミーカミキリがいました。

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愛称は、“パンダカミキリ”とか、“ガチャピンカミキリ”。何となく、似ていませんか?

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2020年4月23日 (木)

キリシマツツジが満開

関さんのお庭では、遅咲きの「思川」などのサクラも終り、“おくまんさま”(熊野権現)の塚では赤いツツジが見頃を迎えています。

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このツツジは、キリシマツツジ。樹齢200年をこえる老木で、松戸市の保護樹木としても指定されています。

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この日は、キリシマツツジの花でナミアゲハが吸蜜していました。

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コロナウイルスの関係で、現在、お庭の公開は中止しています。また、オープンフォレストも今年は中止となりました。

一方、屋敷林は自由に入れます。

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ですが、昨年秋の台風の影響もあり、散策される際は十分にお気をつけください。

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(山田)

2020年4月 5日 (日)

「花まつり」は中止

今日は関さんの森の「花まつり」の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを避けるために、一般の皆さまを対象としたイベントでもあり、一ヶ月前に中止を決定しました。
そこで、会員のみの通常の作業ということにしていていましたが、二日前に作業も中止を決定しました。育む会の作業は、屋外の作業で、密閉・密集・密接ではありませんが、20名程度の人が集まります。60~70代の会員もいますので、念のために中止としました。

今後の行事については、新型コロナウイルスの感染状況などから、随時、判断していきたいと思います。関さんの森をご利用の方は、事前にこのHPでご確認ください。

下の写真は、「百年桜」(ソメイヨシノ)です。すでに半分くらいの花が散りました。

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下の写真は、「百年桜」の右側に植えられている「思川」です。現在、4分先程度です。

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(山田)

2020年3月27日 (金)

お庭の桜10品種・すべて開花

午前中は2名のお客さまを案内しました。

案内の途中、ツマキチョウのオスを見つけました。ハナニラの蜜を吸っています。3月にツマキチョウとは、ちょっと早すぎます。

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熊野権現の塚では、ケマルバスミレがたくさん咲いていました。

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午後は16名お客さまと生きものたちの観察を中心に、森を案内しました。

今日の関さんの森、百年桜(染井吉野)は8分咲き程度。

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紅枝垂れ桜は3分咲き。

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遅咲きの「思川」も開花しました。

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同じく遅咲きの「大提灯」も開花。これで、関さんのお庭の10種類の桜はすべて咲きはじめました。

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思川や大提灯は、例年は4月になってから開花。今年は早すぎます。

(山田)

2020年3月21日 (土)

百年桜・大島桜・鵯(ヒヨドリ)

「百年桜」は順調に開花が進んでいます。今日(321)の時点で、下の方の枝は5分咲き程度ですが、全体ではまだ12分咲きです。

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一方、オオシマザクラは満開です。

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オオシマザクラは花が白く、葉の展開とともに咲きます。この葉を塩漬けにしたものが、桜餅の桜の葉です。

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この日、ヒヨドリの写真を撮ることができました。このヒヨドリは新芽を食べていますが、ヒヨドリはサクラの蜜も大好物です。

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(山田)

2020年3月19日 (木)

『百年桜』開花

関さんのお庭、『百年桜』が本日開花しました。昨年は3月23日、一昨年は3月20日に開花しています。

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『百年桜』はソメイヨシノ。関さんのお母さんが生まれた1905年に植えたので、今年は115年目。苗木で植えているでしょうから、樹齢は120年くらいになります。

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その他、お庭では、マメザクラが3分咲き程度。背景のピンク色は、ハナモモの花です。

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写真は撮ってませんが、オオシマザクラは満開です。

(山田)

2020年3月11日 (水)

砂原保育園・森の卒園式

今日は砂原保育園のこどもたちが、今年度8回目の里山体験にやってきました。
まずは、関さんから、食べられる野草・いい匂いのする野草を教えてもらいました。フキ、ヨモギ、ミツバ、カンゾウ、ノビル。そして大嫌いな植物、スギの雄花(花粉)です。

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関さんのお庭は、すでに春。カワズザクラは満開をすぎていました。房をくるくる回すと、きれいです。

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オオシマザクラが咲きはじめました。

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スモモも咲きはじめました。このスモモの木、樹齢100年を越える古木です。

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アケビも咲いていました。アケビは雄花と雌花があって、右上の大きな花が雌花。左下の房状に付いた小さな花が雌花です。

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熊野権現の塚では、タチツボスミレが咲いていました。

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サンショウの冬芽からも、緑の葉がひろがってきました。

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お弁当を食べた後は、森の卒園式です。こどもたちは、来年度からは小学一年生になります。
こどもたちは関さんに一年間の思い出を語りました。

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そして、卒園式の歌を披露。
関さんの森かちは、こどもたち全員に、こんなペンダントをプレゼントしまた。

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(山田)

2020年2月20日 (木)

明日は冬の観察会

明日は、関さんの森・冬の観察会。その準備で、関さんのお庭の案内パネルを一部交換しました。
たとえば、百年桜(ソメイヨシノ)の案内パネル。新しい年を迎え、114歳を115歳に修正。もちろん、まだ蕾はかたく、花はまだまだです。

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桜といえば、早咲きの河津桜が2分咲きです。

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むつみ梅林の梅は、全体的には4分咲き程度。

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白加賀、南高梅に続き、遅咲きの豊後梅も咲きはじめました。

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一方、関さんのお庭では、ミツマタの花が咲きはじめています。さすがジンチョウゲの仲間だけあって、いい香りがします。

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明日はどうやらいい天気。観察会が楽しみです。

(山田)

2020年2月 8日 (土)

門と蔵再生事業・学習会

今日は、関さんの森・門と蔵再生事業。丸山純先生(前千葉県文化財保護審議会委員)を招いての学習会でした。
学習会では、毎回宿題が出されます。今回の宿題は、「記憶に残る書斎、仕事場等のスケッチを描いて説明すること」でした。参考書は、妹尾河童著『河童が覗いた「仕事場」』です。
さて、当日は参加者が発表したのは、高校時代の自分の部屋、大学時代の下宿の部屋、こどもの部屋、今の仕事場など多様でした。

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なぜ、このような宿題が出るのでしょうか。じつは、関家の蔵に『脇な蔵』と呼ばれる蔵があり、そこは関家先代の関武夫さんが書斎として使用していました。門と蔵再生事業の一環で、武夫さんの書斎を再現しようという構想があるからです。
『関さんの森』は、関武夫さん抜きには語れません。幸谷地区の自然を守るために、「道路を地下に通してほしい」と先頭にたって運動した武夫さん。その遺志をついだ関美智子さん姉妹は、お父さんが大切にしていた屋敷林を自然保護団体に寄付。そして、道路問題も引き継ぎ、強制収用の危機を乗り切ったのです。

この日、都市計画道路から守った関さんのお庭では、カントウタンポポが咲いていました。外来種や雑種が増える昨今、松戸で在来種のカントウタンポポが見られる場所は、ほとんどありません。

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また、新蔵の脇では、早咲きの河津桜が咲きはじめていました。

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節分・立春もすでに過ぎ、春の気配がただよってきました。

(山田)

2019年12月 4日 (水)

カラスウリの実(砂原保育園里山体験)

今日は、砂原保育園のこどもたちが、関さんの森にやってきました。

まずは、関さんから今日の見どころを聞きます。カラスウリの実、ヤツデの花、ドングリ、赤く色づいた葉・・・。

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さっそく、カラスウリの実を見つけました。

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実の中からタネを探します。

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カラスウリのタネは、カマキリの頭に似ています。

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一方、ヤツデの花。今日は暖かい日だったので、蜜を求めて虫たちもやってきました。写真、ツマグロコシボソハナアブです。

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ヤツデの葉っぱも、こどもたちのお気に入り。太陽に向かって葉を透かしてみると、緑色がきれいです。

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お昼ごはんが終わると、絵本です。今日は、カラスウリの絵本とタケの絵本を読んでもらいました。

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次回は年明けの1月です。冬の関さんの森、楽しみですね。

(山田)

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