認定こども園すなはら(葛飾区西亀有)の年長組は、今年度も電車に乗って関さんの森に来ています。
今日は、3回目の訪問でしたが、あいにくの雨。出発が30分遅れましたが、雨合羽を着て、関さんの森にきました。
こどもたちが関さんの森に着いたのは11時5分。雨はやむ方向でしたが、まだ霧雨が降っています。そこで、今回は江戸時代に建てた薬医門から入ることにしました。薬医門は屋根があるので、雨が降っても大丈夫。
「今日は、200年前に建てた門から入るよ。」
こどもたちが声をそろえて「開けー、ごま!」と呪文をとなえると、門が開きました。
門から入ると、「なーんだ、うしろで引っ張っていたんだ!」とこどもたち。
雨はほぼやんだので、屋根のないところでご挨拶。
関さんから今日の見どころを教わります。
今日の見どころは、竹(マダケ)の皮です。
その後は、竹の皮やカタツムリなどを探して、関さんのお庭を見学。
5mくらいに伸びた若いマダケを伐りました。
伐ったマダケを、みんなで担いで運びます。
さっそくマダケの皮をみんなでむきます。
この日は、こんな活動をして、お弁当を食べ、13時5分に関さんの森から帰りました。
(山田)
今日は第一日曜日なので、定例の作業日。この日参加したメンバー22人のうち、18人は屋敷林を巡回。ゴミを拾いながら散策路や樹木の様子などをチェックしました。
屋敷林の下の広場北側の草地では、Spring ephemeral(春の妖精)であるジロボウエンゴサクが満開です。
ウラシマソウやホウチャクソウも咲きはじめていました。
草地では、小学生の会員がクビキリギスを見つけました。
触角が長いメタリックな蛾は、ミドリヒゲナガのメスでした。
関家の庭では、染井吉野が満開(写真は無し)。思川は2分咲き。
大提灯は1分咲き。
アオキは雌雄異株ですが、雄花雌花ともに咲いていました。
「昔のくらし館」の前では、チューリップが満開です。
(山田)
今日は、「関さんの森・昔のくらし館」開館記念のイベント。天候にも恵まれ、271名もの来場者がありました。
この日、関家正門横の「百年桜」こと染井吉野は3分咲き。下の方の枝は見頃でした。
関家の庭では、豆桜の血をひく桜が満開(写真はありません)。大島桜は2分咲き。
思川桜は胴吹きの小枝から咲きはじめていました。
その思川のあたりは、春の野草をご案内。たとえば、オオアラセイトウ(ショカツサイ/ムラサキハナナ)が満開。
アケビの雌花も咲いていました。
さて、築240年の雑蔵を改装した「昔のくらし館」では、昔の生活用品を展示・解説。
蔵の近くでは、古文書を展示・解説。
江戸時代後期に建てられた薬医門も見どころです。
また、休憩スペースでは、関さんの森に関する手作りの紙芝居を上演しました。
この日のスタッフは39名。かたずけを終えてからは、33名が残ってお花見。イベントは成功裏に終わってホッと一息です。
スタッフの皆さん。お疲れさまでした。
なお、「昔のくらし館」は個人の庭にある蔵です。ボランティアにより運営しているため、関家の庭の公開日(7月8月を除く第三日曜日/雨天中止)のみ開館し、庭を含めてスタッフがご案内します。それ以外の日は入れませんのでご了承ください。
当面(4月から6月)の公開日は、下の4回です。雨天中止です。
また、団体での見学には、平日を含めて日程調整して対応します。
問い合わせは、関家ではなく、「関さんの森エコミュージアム」代表の山田までお願いします。
電話:090-4667-0209
4月19日(日)10~12時
5月10日(日)10~13時 ※オープンフォレスト公開
5月17日(日)10~12時
6月21日(日)10~12時
(山田)
草加から、保育園のこどもたち(年長組17名)が関さんの森に来ました。
むつみ梅林のウメは、ほとんど咲き終えていましたが、1本だけあるアンズの花が満開です。
樹齢200年のケンポナシの木では、「いつまでも長生きしてね!」とタッチ。こどもたちのパワーをケンポナシに分けてあげてくれました。
足もとにはツクシ。たくさん摘みました。
屋敷林では、ケヤキの木。これも200年くらいの古木です。連理の木(枝分かれした枝が上でくっついています)は、縁結びや夫婦和合のご利益があるといいます。
こどもたちは卒園して離ればなれになりますが、「いつまでも仲良くしようね!」とタッチ。
下の広場では、アスレチックで遊んで記念写真。
関さんのお庭では、関さんから今日の見どころを教えてもらいます。
フキノトウやヨモギなど、春の香りを教えてもらいました。
この日のお庭では、紅枝垂桜(一重咲き)が満開。
豆桜が咲きはじめていました。
地味で小さな花ですが、アオキの花(雄花)も咲きはじめていました。
お庭の探検では、マツボックリやクリを拾ったり、気の木登りをしたり……。
絵本を読んでもらいました。
14時、関さんの森でたっぷり4時間遊んだこどもたちは、保育園バスに乗って草加に帰っていきました。きっと帰りのバスの中ではグッスリ眠っていることでしょう。
(山田)
毎月第2土曜日は、関さんの森・古文書の会の定例活動日。この日は8名の会員が集まり、3/29のイベントの準備をしました。
下の写真は、額に入れて展示する古文書を選んでいるところです。
なお、イベント当日は、200円(中学生以下は無料)いただきますが、古文書の会がつくった冊子『関家の古文書をよむ』(A5版192頁)を差し上げます。ただし、200部限定で、1冊/1家族とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
この『関家の古文書をよむ』は、書店では販売していませんが、すでに松戸市立図書館に4冊配架されています。また、松戸市内すべての中学校や高校の図書館にも配架されています。
この日、関さんのお庭では、紅枝垂桜が咲きはじめました。これは、福島県は三春の「滝桜」の子です。
また、実桜(サクランボの桜)が満開。
河津桜は、少し散りはじめていました。
昆虫では、トラフコメツキという、春一番に出てくるコメツキムシを確認しました。
(山田)