訪問者・訪問団体

2022年7月10日 (日)

環境カレッジ「まちゼミ」現地視察

関さんの森の『屋敷林』の現在の所有者は、(公財)埼玉県生態系保護協会です。協会は、まちづくりや身近な自然環境を守るために、地域レベルで行動できる人材の育成をめざした一連の講座、環境カレッジを開催しています。この日は、環境カレッジの「まちゼミ」現地視察ということで、受講生6名とスタッフ2名が関さんの森を訪問しました。

この日、現地視察の一行は、まず幸谷交差点にて道路問題についての説明を聞きました。

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また、道路建設にともない移植したケンポナシを見学。わずかに花が残っていました。

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つづいて、屋敷林の周囲を歩き、南口から屋敷林に入ります。

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屋敷林の次は、関家の庭に入ります。関さんの思いを聞きました。

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その後は、関家の蔵などを見学。さらに溜ノ上の森を見学して、この日の現地視察を終えました。

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(山田)

2022年5月22日 (日)

関さんの森「オープンフォレストin 松戸 2022」

ボランティアが保全活動を行っている市内18の森を公開するイベント「オープンフォレストin 松戸」が、514()522()に開催され、関さんの森も参加しました。
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22()は関さんの森の公開日で、天気も回復し大勢の方々が森にきました。大人59名、子ども13名、計72名と、1日の参加者数としては過去最多となりました。

本日最初の訪問者をご案内。200年以上前からここに住んでいる関家の庭には、樹齢100年以上の古木が何本もあります。

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ここは雑蔵(ぞうぐら)といい、江戸時代に造られ関家では一番古い蔵です。いろいろな生活道具や農機具を置く場所でした。現在は「むかしの生活道具展示室」になっていて、農機具や生活道具が約30点常設展示されています。

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ここは味噌蔵といい、作った味噌や漬物、梅干しなどを保存していました。蔵内に入ると、いまでも味噌や漬物の独特なにおいが残っています。

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みどりいっぱいの関家の庭。気温が上がってきたので、庭の木陰に入るとひんやりして気持ちがいいです。

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卒論やレポート準備の大学生からインタビューを受ける森のスタッフ(左端)。ここは学びの場でもあります。

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気持ちの良い五月晴れの中、子どもも、大人も、楽しい、憩いのひと時を過ごされたことでしょう。

(川上)

2021年11月27日 (土)

千葉県森林インストラクター会訪問

今日は木枯らしが吹きました。ケンポナシの実もかなり落ち、残り少なくなりました。

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ケンポナシの“実”は小枝ごと落ちます。複雑な形をしているので、木の枝に引っかかっているものもあります。
本当の果実は先端の丸い部分で、中に種子が入っています。
食べる部分は、果実の基部(果柄)の茶色く太くなった部分です。ナシや干しブドウのような味がします。

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下の写真は「極彩色モード」で撮ったものです。

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今日は、千葉県森林インストラクター会の皆さん約30名が、3班に分かれて関さんの森を訪問。
まずは樹齢200年超のケンポナシを見て、ケンポナシの実を拾って食べてみました。

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その後、関さんのお庭で、関さんの思いを聞きました。

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ふたたび3班に分かれて、晩秋の屋敷林を歩きました。

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なお、屋敷林の遊歩道の近くでオオスズメバチの巣が見つかったため、一部の散策路を封鎖していましたが、本日解除しました。

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(山田)

2020年11月27日 (金)

東京農業大学森林総合科学科の学生たち

東京農業大学森林総合科学科の学生たちが、関さんの森でフィールドワークをおこないました。

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学生たちには、1週間前に育む会のメンバーが、リモートで関さんの森の概要について説明しています。

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この日は、都市に残った自然の大切さや、残すことの難しさについて、関さんから話を聞きました。

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その後、関さんのお庭や屋敷林を見学しました。

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(山田)

2020年11月21日 (土)

マツの種子

今日は三郷から約20名のお客さまが、関さんの森で自然体験。

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お庭では、モミジ(イロハカエデ)が、色づきはじめました。

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マツボックリも落ちていますが、よく見ると、マツの種子も落ちていました。

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マツの種子は、くるくる回転しながらゆっくり落ちます。風に乗って遠くへ運ばれます。

(山田)

2020年10月 3日 (土)

東京農業大学・佐藤孝吉先生と学生実習の打合せ

東京農業大学・森林総合科学科の佐藤孝吉先生(森林経営学)と学生2人が、関さんの森を訪問。11月におこなわれる学生実習の打合せをおこないました。
実習本番では、都市に残る森の現状や大切さ、維持管理のための課題などについて、若い人たちに伝えたいと思います。

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ところで、今、関家屋敷・道路ぎわのキンモクセイが花盛りです。

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また、お庭の河津桜が狂い咲き。この夏の猛暑で多くの葉が落ちたこと、ここ数日の暖かさで開花したのでしょう。

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思川桜も狂い咲き。塀ぎわ(百年桜の南)なので、塀の外からも見えます。

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ちなみに、思川桜は十月桜の突然変異です。十月桜は、4月と10月の年2回開花しますが、思川桜は4月のみ。また、思川桜の花弁はピンク色ですが、今回の狂い咲きでは、白い花が咲いています。今年の4月に咲いた思川桜は、こんな花です。

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 (山田)

2020年9月30日 (水)

放送大学植物ゼミの訪問

中村俊彦さん(放送大学客員教授/千葉県立中央博元副館長)が放送大学の植物ゼミの学生7名とともに、関さんの森を訪問しました。
ちなみに、中村さんには、12年前の道路問題では大変お世話になっています。

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さて、森の見学・案内は、関さんの思いを聞くことからはじまり、関さんのお庭や蔵の見学、そして屋敷林の見学と続きました。

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見学を終えて帰る頃になって、お庭でキツリフネが咲いていることに気がつきました。16時をまわり、少し暗くなってきましたが、とりあえずパチリ。紹介します。

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(山田)

2020年3月11日 (水)

砂原保育園・森の卒園式

今日は砂原保育園のこどもたちが、今年度8回目の里山体験にやってきました。
まずは、関さんから、食べられる野草・いい匂いのする野草を教えてもらいました。フキ、ヨモギ、ミツバ、カンゾウ、ノビル。そして大嫌いな植物、スギの雄花(花粉)です。

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関さんのお庭は、すでに春。カワズザクラは満開をすぎていました。房をくるくる回すと、きれいです。

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オオシマザクラが咲きはじめました。

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スモモも咲きはじめました。このスモモの木、樹齢100年を越える古木です。

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アケビも咲いていました。アケビは雄花と雌花があって、右上の大きな花が雌花。左下の房状に付いた小さな花が雌花です。

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熊野権現の塚では、タチツボスミレが咲いていました。

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サンショウの冬芽からも、緑の葉がひろがってきました。

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お弁当を食べた後は、森の卒園式です。こどもたちは、来年度からは小学一年生になります。
こどもたちは関さんに一年間の思い出を語りました。

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そして、卒園式の歌を披露。
関さんの森かちは、こどもたち全員に、こんなペンダントをプレゼントしまた。

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(山田)

2019年6月13日 (木)

里山スクール「都市の里山を知る」

東葛地区の森林ボランティアの指導者を集めた、千葉県主催の里山スクール「都市の里山を知る」が、613日(木)に開催されました。午前中は、松戸市女性センターゆう松戸にて千葉大学園芸学部柳井重人氏らの講義、午後からは関さんの森を会場におこなわれました。

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関さんの森では関美智子氏が、都市の森を保全してきた地権者と育む会の活動実績について説明。

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その後会員の案内で、20余年にわたって育む会が整備に努めてきた屋敷森と屋敷内を見て歩き、都市部の森を守る方法について熱の入った意見交換が行われました。

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(木下)

2019年5月22日 (水)

砂原保育園のこどもたち

今年も砂原保育園(葛飾区西亀有)の年長組のこどもたちが、電車に乗って関さんの森にやってきました。

荷物をおいたら、さっそく関さんからお庭で見られるものを聞きます。こどもたちにとっては、大きなヤツデの葉っぱも新鮮です。

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その後は、お庭を探検。木登りをするこどもたちもいました。

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たっぷり1時間探検したら、お弁当タイムです。タケノコをみつけた子がいたので、タケノコの中がどうなっているのか、割って調べてみました。

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砂原保育園のこどもたちのお弁当は、みんな「塩おむすび」です。

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お弁当を食べたあとは、先生に「たけのこほり」という絵本を読んでもらいました。

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年長組のこどもたちは、来年3月まで、月に1回、関さんの森にやってきます。来月の森は何があるのか、楽しみですね。

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(山田)

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