訪問者・訪問団体

2020年10月 3日 (土)

東京農業大学・佐藤孝吉先生と学生実習の打合せ

東京農業大学・森林総合科学科の佐藤孝吉先生(森林経営学)と学生2人が、関さんの森を訪問。11月におこなわれる学生実習の打合せをおこないました。
実習本番では、都市に残る森の現状や大切さ、維持管理のための課題などについて、若い人たちに伝えたいと思います。

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ところで、今、関家屋敷・道路ぎわのキンモクセイが花盛りです。

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また、お庭の河津桜が狂い咲き。この夏の猛暑で多くの葉が落ちたこと、ここ数日の暖かさで開花したのでしょう。

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思川桜も狂い咲き。塀ぎわ(百年桜の南)なので、塀の外からも見えます。

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ちなみに、思川桜は十月桜の突然変異です。十月桜は、4月と10月の年2回開花しますが、思川桜は4月のみ。また、思川桜の花弁はピンク色ですが、今回の狂い咲きでは、白い花が咲いています。今年の4月に咲いた思川桜は、こんな花です。

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 (山田)

2020年9月30日 (水)

放送大学植物ゼミの訪問

中村俊彦さん(放送大学客員教授/千葉県立中央博元副館長)が放送大学の植物ゼミの学生7名とともに、関さんの森を訪問しました。
ちなみに、中村さんには、12年前の道路問題では大変お世話になっています。

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さて、森の見学・案内は、関さんの思いを聞くことからはじまり、関さんのお庭や蔵の見学、そして屋敷林の見学と続きました。

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見学を終えて帰る頃になって、お庭でキツリフネが咲いていることに気がつきました。16時をまわり、少し暗くなってきましたが、とりあえずパチリ。紹介します。

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(山田)

2020年3月11日 (水)

砂原保育園・森の卒園式

今日は砂原保育園のこどもたちが、今年度8回目の里山体験にやってきました。
まずは、関さんから、食べられる野草・いい匂いのする野草を教えてもらいました。フキ、ヨモギ、ミツバ、カンゾウ、ノビル。そして大嫌いな植物、スギの雄花(花粉)です。

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関さんのお庭は、すでに春。カワズザクラは満開をすぎていました。房をくるくる回すと、きれいです。

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オオシマザクラが咲きはじめました。

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スモモも咲きはじめました。このスモモの木、樹齢100年を越える古木です。

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アケビも咲いていました。アケビは雄花と雌花があって、右上の大きな花が雌花。左下の房状に付いた小さな花が雌花です。

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熊野権現の塚では、タチツボスミレが咲いていました。

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サンショウの冬芽からも、緑の葉がひろがってきました。

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お弁当を食べた後は、森の卒園式です。こどもたちは、来年度からは小学一年生になります。
こどもたちは関さんに一年間の思い出を語りました。

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そして、卒園式の歌を披露。
関さんの森かちは、こどもたち全員に、こんなペンダントをプレゼントしまた。

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(山田)

2019年6月13日 (木)

里山スクール「都市の里山を知る」

東葛地区の森林ボランティアの指導者を集めた、千葉県主催の里山スクール「都市の里山を知る」が、613日(木)に開催されました。午前中は、松戸市女性センターゆう松戸にて千葉大学園芸学部柳井重人氏らの講義、午後からは関さんの森を会場におこなわれました。

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関さんの森では関美智子氏が、都市の森を保全してきた地権者と育む会の活動実績について説明。

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その後会員の案内で、20余年にわたって育む会が整備に努めてきた屋敷森と屋敷内を見て歩き、都市部の森を守る方法について熱の入った意見交換が行われました。

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(木下)

2019年5月22日 (水)

砂原保育園のこどもたち

今年も砂原保育園(葛飾区西亀有)の年長組のこどもたちが、電車に乗って関さんの森にやってきました。

荷物をおいたら、さっそく関さんからお庭で見られるものを聞きます。こどもたちにとっては、大きなヤツデの葉っぱも新鮮です。

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その後は、お庭を探検。木登りをするこどもたちもいました。

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たっぷり1時間探検したら、お弁当タイムです。タケノコをみつけた子がいたので、タケノコの中がどうなっているのか、割って調べてみました。

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砂原保育園のこどもたちのお弁当は、みんな「塩おむすび」です。

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お弁当を食べたあとは、先生に「たけのこほり」という絵本を読んでもらいました。

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年長組のこどもたちは、来年3月まで、月に1回、関さんの森にやってきます。来月の森は何があるのか、楽しみですね。

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(山田)

2019年3月30日 (土)

目白まちづくり倶楽部と合同の花見

今日は臨時の活動日。

午前中は、幸谷交差点の花壇の手入れ。

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さらに、「日本歌人常磐末歌会」の皆さん11名をご案内。

午後からは、目白まちづくり倶楽部の皆さんと合同の花見をおこないました。

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樹齢114歳のソメイヨシノは四分咲き。

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一方、オオシマザクラは満開。

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ミザクラ(サクランボの桜/佐藤錦)が開花。

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遅咲きのオモイガワ(思川)が開花しました。

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(山田)

日本歌人常磐松歌会

3月30日、「日本歌人常磐松歌会」の皆さん11名が、関さんの森を訪問し、都市に残る自然の中で感じたことを短歌に詠みました。

むつみ梅林では、幸谷のシンボルツリーであるケンポナシを、育む会のメンバーが案内。

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関さんの屋敷では、百年桜、権現様、火伏せのモチノキなどを案内。

さらに、屋敷林では、湧水池やイヌシデの木などを案内しました。

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吟行会の皆さんが詠まれた短歌を、いくつか紹介します。

百年のソメイヨシノの太き幹 守る人らの熱き思いを

火を防ぐ玄関脇のもちの木に童話の『モチモチの木』を思う

イヌシデの伸びたる枝にぶら下がる歓喜の声が森に満ちみつ

梅林に春告鳥の声はなく「関さんの森」の苔むす甍(いらか)

絶えるなき命の輪とぞイヌシデは光を求め腕をのばせる

涌水のよどめる面に木々のかげ寫してしずか関さんの森

森ふかく横に伸びいるイヌシデに腰をかけたしたった独りで

関さんの森を守りし人のゐて春花冷えの昼に目を閉づ

咲き満つる「百年桜」のはなびらが次の代のこと風にささやく

(山田)

2019年2月17日 (日)

冬芽合唱団

2月3週の定例作業は19名が参加。木小屋(小)の片づけを中心に、サクラ剪定枝の処理、ゴミ拾いなどおこないました。

また、この日は草加おやこ劇場の皆さん(親子連れ13名)がきました。自然観察をかねて、たっぷり1時間半、関さんのお庭や屋敷林(旧こどもの森)などを案内しました。

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この時期、観察の見どころのひとつは、冬芽合唱団。下の写真はオニグルミ。冬芽や葉の落ちた痕(葉柄痕)をセットでみると、ヒツジの顔のように見えます。

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こちらはムクロジ。猿の顔に見えます。

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これはサンショウ。手を拡げたように見えます。

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(山田)

2018年12月 3日 (月)

けやき歩こう会

今日は“けやき歩こう会”の皆さん65名が、ウォーキングの途中に立ち寄りました。

“けやき歩こう会”は、千葉大学を拠点として会員自らが運営し学びあう生涯学習グループ“けやき倶楽部”の中の、16の自主活動グループのひとつです。

65名の方は新松戸駅に集合して出発した後、4グループに分かれて見学するとのことでしたが、事前に幹事世話人の方と3回の打合せをおこなったこともあり、スムーズに案内することができました。

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ケンポナシの実がちょうど食べごろでしたので、試食していただきました。

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屋敷内では、スイセンが咲きはじめていました。

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この日の歩こう会は、第130回「関さんの森・小金宿の紅葉と歴史散策」とのこと。
歩こう会の皆さんは関さんの森を見学した後、さわやかに次の目的地である東漸寺に向かいました。

なお、“歩こう会”の当日の様子は、“けやき倶楽部”のHPに掲載されています。

けやき倶楽部HP

活動報告と写真集

スライドショー

(山田)

2018年10月28日 (日)

古文書の専門家の訪問

千葉県をフィールドにして史料調査や研究活動を行っている「房総史料調査会」会員10名が、関家の古文書をひも解いた「殿様が3人いた村」の著者一橋大学渡辺尚志教授の案内で、関さんの森を訪問しました。

森の会議室で、関美智子さんから、「今まで自然を守る活動をしてきたが、保存してきた古文書が注目を浴びてきたので、古い蔵とともに古い文化の保存にも力を入れたい」と歓迎のあいさつ。古文書調査の会員から、関さんの森での活動の概要について説明をしました。

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屋敷内の巨木や蔵を見たあと、古文書が大量の保存されていた新倉の2階を調査。未だ整理されていない、大量の寺や神社の御札が興味を引いたようでした。

その後森のサロン内で保存されている古文書を手に取って調査していました。

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(木下)

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