生き物

2021年7月22日 (木)

屋敷林低地の草刈り・ニホンミツバチの巣

今日は関さんの森にて、屋敷林低地部分の草刈りをおこないました。
ここの部分、放置しておくとマダケが侵食して多様性が失われてしまいます。草本中心の区域として維持するために、毎年1回は草刈りをしています。

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猛暑のため、20分草を刈ったら10分休憩です。
休憩は、中の橋でおこないます。橋の上は日陰になっているところも多く、わりと涼しいです。

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ここの草刈りは、10年前までは東葛看護専門学校の第2科学生たちが、フィールドワークとしておこなっていました。
http://www.seki-mori.com/2011/08/post-e119.html
第2科の閉科後は、育む会がおこなっています。

ところで、屋敷林でミツバチの巣が見つかっています。どうやらニホンミツバチのようです。

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屋敷林低地に咲く花が、ミツバチの重要な蜜源になっているかもしれません。

(山田)

2021年7月13日 (火)

幸谷小1年生・ザリガニ釣り

今日は幸谷小学校1年生の子どもたちが、屋敷林で自然体験をしました。天気が心配されましたが、何とか降られずにすみました。

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子どもたちは花や虫を観察。ヤブミョウガで蜜を吸っていたのは、ヒラタアブです。

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「ミツバチがいた!!」と思ってよく見ると、アズチグモに捕まっていました。遠くから見ると、このアズチグモはヤブミョウガの花にそっくりです。

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今日の関さんの森は、キノコがいっぱい。これはテングタケのなかま。毒です。

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そして、ザリガニ釣り。

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アメリカザリガニは、外来生物法に基づく『特定外来生物』に指定される見込みです。詳細は現在検討中とのことですが、小学校の理科の教材としても定番のアメリカザリガニ、ザリガニ釣り(捕獲)や飼育はどうなるのでしょう。

(山田)

2021年6月18日 (金)

幸谷小3年生が関さんの森で自然観察

今日は幸谷小学校3年生が関さんの森にやってきました。

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前半は、関さんのお庭で生き物を探したり、観察したりです。
下の写真は、アザサイの花を観察している女の子です。

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男の子は、木登りです。

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この日、お庭では、オオシオカラトンボ(メスまたは未成熟のオス)がひと休みしていました。

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高いところでは、2頭のチョウトンボが舞っていました。

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後半は屋敷林へ行きました。
シロダモの葉に、ナナフシモドキがいました。

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エゴノキにエゴツルクビオトシブミの新成虫がいました。

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ところで、幸谷小学校といえば、校章はケンポナシの葉をモチーフにしています。そのケンポナシをチェックすると、高いところで開花がはじまっていました。写真は望遠レンズで撮ったものです。

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帰宅後、このブログの記事を編集するために、ケンポナシの写真をよく見ると、緑色の美しいアブが偶然写っていました。コガタノミズアブです。

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(山田)

2021年6月 6日 (日)

KGB現る

今日は定例作業でしたが、メインは梅の収穫でした。
まだまだ梅はあります。来週の日曜日(13日)も10~12時に収穫販売します(雨天中止)。

ところで、今日は午後の会議が始まった頃から弱い雨。その後やみましたが、あいつが現れました。
仲間内では“KGB”(Kou-Gai-Biru)と呼んでいる、オオミスジコウガイビルです。写真は、50cmの大物です。

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オオミスジコウガイビルは、中国南部原産の外来種。1960年台に東京で確認、その後各地に拡がり、今は北海道の一部でも見られるそうです。
光や乾燥を嫌うため、雨上がりの朝など、路上を徘徊していることがあります。

ちなみに“ヒル”という名前が付いていますが、ヒルの仲間ではありません。ヒルやミミズなどの環形動物ではなく、ナメクジやカタツムリなどの軟体動物でもありません。再生実験で有名なプラナリアや寄生虫のサナダムシと同じ扁形動物です。

特に毒を持つわけではありませんが、ミミズやナメクジを食べること、生息している環境を考えると、触ったあとは手を洗った方がいいと思います。

(山田)

2021年5月30日 (日)

今年は梅・豊作です

むつみ梅林の梅、今年は豊作です。今日は、梅の収穫と即売をおこないました。
6月6日(日)と13日(日)も、10~12時に収穫&即売をおこないます。近隣の方はどうぞおいでください(雨天中止)。

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ところで、この日、関家の生垣にて、シロダモの葉裏に見たことのない派手なガ(蛾)がぶら下がっていました。

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葉をひっくり返すと、翅をたたんで見覚えのあるガに変身。ビロードハマキでした。

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ビロードハマキは、南方系のガ。近年、増加携行にあります。
かつては千葉県が北限とされていましたが、今は宮城県南部まで北上しているそうです。

(山田)

2021年5月16日 (日)

ラミーカミキリ

今日は関さんの森の定例作業&総会。総会では、旧年度の事業報告・決算、新年度の事業計画・予算などが審議され、承認されました。

総会終了後、関さんのお庭に植えてあるムクゲの木で、そろそろかな・・・と思って探してみると、いました。“ガチャピンカミキリ”とか“パンダカミキリ”などと呼ばれる、ラミーカミキリです。

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ラミーカミキリは、ペパーミントグリーンの美しいカミキリムシ。
本来は日本には分布しない外来のカミキリムシで、近年、松戸でもみられるようになってきました。

(山田)

2021年5月12日 (水)

ジャコウアゲハ

関さんのお庭には、熊野権現の塚があり、そこにはウマノスズクサという植物が自生しています。

ウマノスズクサにはアリストロキア酸などの有毒成分が含まれており、それを食草とするジャコウアゲハのからだに蓄えられ、捕食者である鳥から身を守っています。ただし、有毒成分と言っても、致死的な成分ではなく、まずい程度とのこと。このため、一度食べて不快な思いをした鳥は、それを学習してジャコウアゲハは食べないのだそうです。

この日、関さんのお庭では、ジャコウアゲハがミカンの蜜を吸っていました。

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また、熊野権現の塚では、ジャコウアゲハのメスが、食草であるウマノスズクサを探していました。

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(山田)

2021年4月18日 (日)

カシナガ対策・キリシマツツジ満開

今日は関さんの森の定例活動日。カシナガキクイムシ対策として、防虫ネットの設置などをおこないました。

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関さんのお庭、熊野権現の塚では、キリシマツツジが満開です。このキリシマツツジ、樹齢200年をこえており、松戸市の保護樹木に指定されています。

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屋敷林に行ってみると、湧水池の近くに生えているエゴノキで、オトシブミ(エゴツルクビオトシブミ)が揺籃をつくっていました。

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(山田)

2021年4月 9日 (金)

溜ノ上レディース・総会

今日は、 “溜ノ上レディース”の定例活動日。“溜ノ上レディース”は、女性中心のグループですが、最近は男性会員の参加も増えています。
この日は、年度はじめの活動ということで、今年度1年間の活動方針などを決める「総会」を森の中で開催。

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その後、タケノコ掘りです。

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森の中を散策中の、保育園のこどもたちも、タケノコ掘りを見学していきました。

林床では、ひっそり、ホウチャクソウが咲いていました。

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また、エゴツルクビオトシブミの揺籃(ようらん)を10個見つけました。
まるめられたエゴノキの葉の中には、エゴツルクビオトシブミの卵が1個入っていて、孵化した幼虫は、この「ゆりかご」のような揺籃に守られながら、まわりの葉を食べて育ちます。

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これらを作ったのは、同じエゴノキで3月29日に撮影した、このペアで間違いないと思います。

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エゴツルクビオトシブミが揺籃をつくる様子は、下のリンクをご覧ください。これは、2020年4月25日に、関さんの森の屋敷林で撮ったものです。

http://www.seki-mori.com/2020/04/post-895a4f.html

なお、溜ノ上の森は私有地です。一般の方がタケノコを掘ることはできません。

(山田)

2021年4月 7日 (水)

ケンポナシの新葉

むつみ梅林のケンポナシの老木。9年前の道路工事に伴う移植にも耐え、今年も新葉が開きはじめました。

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新緑の屋敷林では、竜のようなイヌシデの木は、今年も元気です。

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草むらで咲いている花をいくつか紹介しましょう。
まずは、ジロボウエンゴサクです。

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ムラサキケマン

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ウラシマソウ

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幸谷交差点の花壇では、可憐なヒメウズが咲いていました。

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(山田)

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