樹木

2026年4月 2日 (木)

「百年桜」満開

「百年桜」こと染井吉野が満開になりました(下の写真)
その近くにも染井吉野が2本ありますが、まだ三分咲き程度です。

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大島桜も満開ですが、大島桜は開花と同時に葉が展開しますので、華やかさはありません(写真はありません)

一方、思川は、全体的には、まだ1分咲きに未満ですが、胴吹き以外の枝も咲きはじめました。塀の外からでも見えます。

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このほか、佐藤錦と大提灯が咲きはじめました。下の写真は佐藤錦です。

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これで、関家の庭に植えられた10種類の桜はすべて咲きました。
なお、関家の庭は個人の庭です。公開日以外は入れません。ご了承ください。

(山田)

2026年3月21日 (土)

「百年桜」開花

関さんの森の「百年桜」は1905年に植えた染井吉野で、今年で121歳になります。今日(3/21)12輪開いたので開花宣言をします。3/29のイベントには、期待どおりの満開になりそう。

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一方、紅枝垂桜(三春の滝桜の子)は満開で、メジロが蜜を吸いに来ていました。
紅枝垂れといっても、満開になると花弁の赤みは薄くなり白くなります。

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このほかの桜は、豆桜8分咲き。

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河津桜8分葉桜、実桜9分葉桜。大島桜は1輪開花で、開花宣言は明日以降です。また、スモモ満開、ハナモモ満開、ハナモモ(照手白)は1分咲きでした。

(山田)

2026年3月18日 (水)

春の里山体験(草加草花保育園)

草加から、保育園のこどもたち(年長組17)が関さんの森に来ました。

むつみ梅林のウメは、ほとんど咲き終えていましたが、1本だけあるアンズの花が満開です。

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樹齢200年のケンポナシの木では、「いつまでも長生きしてね!」とタッチ。こどもたちのパワーをケンポナシに分けてあげてくれました。

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足もとにはツクシ。たくさん摘みました。

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屋敷林では、ケヤキの木。これも200年くらいの古木です。連理の木(枝分かれした枝が上でくっついています)は、縁結びや夫婦和合のご利益があるといいます。
こどもたちは卒園して離ればなれになりますが、「いつまでも仲良くしようね!」とタッチ。

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下の広場では、アスレチックで遊んで記念写真。

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関さんのお庭では、関さんから今日の見どころを教えてもらいます。
フキノトウやヨモギなど、春の香りを教えてもらいました。

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この日のお庭では、紅枝垂桜(一重咲き)が満開。

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豆桜が咲きはじめていました。

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地味で小さな花ですが、アオキの花(雄花)も咲きはじめていました。

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お庭の探検では、マツボックリやクリを拾ったり、気の木登りをしたり……。

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絵本を読んでもらいました。

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14時、関さんの森でたっぷり4時間遊んだこどもたちは、保育園バスに乗って草加に帰っていきました。きっと帰りのバスの中ではグッスリ眠っていることでしょう。

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(山田)

2026年3月14日 (土)

3/29イベントの準備(古文書の会)

毎月第2土曜日は、関さんの森・古文書の会の定例活動日。この日は8名の会員が集まり、3/29のイベントの準備をしました。
下の写真は、額に入れて展示する古文書を選んでいるところです。

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なお、イベント当日は、200円(中学生以下は無料)いただきますが、古文書の会がつくった冊子『関家の古文書をよむ』(A5192頁)を差し上げます。ただし、200部限定で、1/1家族とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

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この『関家の古文書をよむ』は、書店では販売していませんが、すでに松戸市立図書館に4冊配架されています。また、松戸市内すべての中学校や高校の図書館にも配架されています。

この日、関さんのお庭では、紅枝垂桜が咲きはじめました。これは、福島県は三春の「滝桜」の子です。

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また、実桜(サクランボの桜)が満開。

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河津桜は、少し散りはじめていました。

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昆虫では、トラフコメツキという、春一番に出てくるコメツキムシを確認しました。

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(山田)

2026年3月 6日 (金)

ツクシ・紅梅・ハナモモ・河津桜

むつみ梅林は満開をすぎ、ツクシが顔を出していました。

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関さんのお庭では、正門横で紅梅が咲いていました。

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お庭に入ると、河津桜が満開。

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ハナモモが、咲きはじめていました。

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次回のお庭の公開は、315()10時~12時です。雨天中止です。
ガイドスタッフがご案内します。

(山田)

2025年9月21日 (日)

9月の定例作業

今日は第三日曜日だから、定例作業。栗の収穫、落枝や越境枝の処理、草刈り、ゴミ拾い、蔵の修繕や収納物品の調査、見学者の案内など、25名が参加しました。

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この日の作業では、「まつど地域活躍塾」の塾生3名も参加して作業体験。作業の最後に、屋敷林をゴミを拾いながら見学し、イヌシデの木で記念写真を撮りました。

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生きものでは、見学者を案内しながらアケビ棚を探すと、目玉模様がチャームポイントのアケビコノハの幼虫がいました。

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また、桜が狂い咲きしていました。
じつはこの夏、モンクロシャチホコ()の幼虫が大発生して、桜の葉は食べつくされて丸坊主になりました。桜は冬が来たと勘違いして花芽がつくられ、その後、葉が新たに開き開花しました。
下の写真は「思川」ですが、「染井吉野」も咲いていました。

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(山田)

2025年4月11日 (金)

屋敷林の“Spring ephemeral”(春の妖精/春植物)

関さんの森の屋敷林は、1967年に先代の関さんが、「こどもの森」として地域のこどもたちに開放。その後、先代の関さんが亡くなり、1995年に自然保護団体(埼玉県生態系保護協会)に寄付。翌1996年に関さんの森を育む会が誕生し、「関さんの森」と呼ばれるようになりました。
低地部分は、当初は荒れた竹林(マダケ)でしたが、80%くらいの竹を伐採し、以後は年に1回は草刈りをして、草地として維持管理しています。荒れた竹林はタケ以外の植物はほとんど生えませんが、草地にすると数十種類の植物が季節に応じて見られます。
植物の種類が増えると、草食昆虫の種類が増える。さらに肉食の昆虫・クモ・野鳥などの種類が増える。つまり、生物多様性を目指して維持管理しているのです。

さて、かつての竹林を草地にすることにより、春はジロボウエンゴサクがたくさん見られるようになりました。ジロボウエンゴサクは、“Spring ephemeral”(春の妖精/春植物)とも呼ばれる植物。カタクリやアズマイチゲなどが“Spring ephemeral”の代表ですが、ジロボウエンゴサクも同じような生活をする可憐な花です。

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近縁のムラサキケマンも生えていますが、こちらには妖精っぽさはありません。

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他の植物(草本)では、ミドリハコベが咲いています。

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ヤブニンジン

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ウラシマソウも怪しい花を咲かせていました。

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一方、木本では、アオキが咲きはじめています。アオキは雌雄異株。雄株は雄花だけ、雌株では雌花だけが咲いています。

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なお、広角レンズを持って行ったので、屋敷林のシンボル的な樹木(ケヤキ1本とイヌシデ2本)を撮りました。
下の写真は、屋敷林・湧水池畔のケヤキ(連理の木)。下の方で分かれた枝が、その上で別の枝と癒着しています。

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下の写真は、屋敷林・下の広場のイヌシデ。生えている場所が暗いため、明るい方に伸びてこのような樹形になりました。

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下の写真は、屋敷林・上の広場のイヌシデ。明るい場所だと、このように素直に上に伸びていきます。

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(山田)

2025年4月10日 (木)

「百年桜」が満開

関家の正門脇の「百年桜」こと染井吉野が満開になりました。
「百年桜」の奥にも樹齢100年に近いと思われる染井吉野が2本あり、見頃です。
「百年桜」は、関さんのお母様が生まれた1905(日露戦争終結の年)に、お祝いで植えたものです。植えてから今年は120年になります。

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正門の内側は、桜の花びらのじゅうたんです。

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一方、遅咲きの思川は五分咲き。塀の外からもよく見えます。

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大提灯は三分咲きです。

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このほか、佐藤錦は四分咲き。
一方、八重の紅枝垂れ桜は八分葉桜(花は2割くらい残っている)、大島桜は九分葉桜(花は1割くらい残っている)、豆桜と河津桜は葉桜(花はわずかに残っている)です。

240年の雑蔵の前は、チューリップが花盛りです。

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関家の庭は公開日と時間を限定しての公開です。次回は、420()1012時です。ガイドが案内します。

(山田)

2025年3月30日 (日)

春の「臨時公開」報告

今日は、関家の庭の臨時公開。10時の開会に先立ち、改修した正門の開通式が行われましたが、それは別の記事にします(現在編集中)

さて、臨時公開には、91名の方がおみえになりました。育む会のスタッフ18名と古文書の会スタッフ4名が、お庭などを案内しました。

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まず、桜の開花状況ですが、10種類の桜のうち、満開になっていたのは、「大島桜」「豆桜」「紅枝垂れ桜(八重)」の3種でした。
下の写真は「大島桜」ですが、花の中心が緑色のものは咲きはじめ。中心が赤いものはもうすぐ散ります。

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『百年桜』こと「染井吉野」は、低い枝は五分咲きまで進んでいますが、高い枝はほとんどが蕾で、全体としては二分咲き程度でした。

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この日咲きはじめたのは遅咲きの「思川」です。10輪の開花を確認しました(下の写真)。
なお、「大提灯」と「佐藤錦」はまだ蕾でした。

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一方、花が終わりつつあるのは「河津桜」、九分葉桜(葉が展開/花は1割くらい残っている)となっていました。また、「紅枝垂れ桜(一重)」は三春の“滝桜”の子樹ですが、七分葉桜(葉が展開/花は3割くらい残っている)でした。「実桜」は花が終わり、完全に葉桜となっていました。

ところで、関家の庭の見どころは樹木だけではありません。江戸時代に建てられた門や蔵、蔵には昔の生活道具や古文書なども残っています。
下の建物は、240年前に建てられた雑蔵(ぞうぐら)です。

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雑蔵の中は展示室として整備しています。関家に残る昔の生活道具などを説明しました。

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また、雑蔵と新蔵の間は古文書の展示コーナー。古文書の会のメンバーが、蔵からみつかった「離縁状(三下り半)」などについて説明しました。

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さらに、森の会議室では、10時半と11時半の2回、蔵から見つかった「仇討ち」に関する古文書についてのミニ講座をおこないました。

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なお、公開を終え、片付けを終えた後は、育む会と古文書の会の有志でお花見をしました。

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食べ物・飲み物・食器は各自持参でしたが、この日採れた椎茸をその場で焼いてみんなで食べました。

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(山田)

2025年3月25日 (火)

桜の開花状況

3月2516時現在の、関さんのお庭の、桜の開花状況です。

河津桜…五分葉桜(葉が開き、花は5割くらい残っている)

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実桜…九分葉桜(葉が開き、花は1割くらい残っている)写真はありません

紅枝垂れ桜(一重/滝桜の子) …満開

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豆桜…一分咲き

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大島桜…開花(一分咲き未満)

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染井吉野…開花(5輪程度)

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紅枝垂れ桜(八重) …開花(5輪程度)

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佐藤錦…蕾
思川…蕾
大提灯…蕾
桜以外では、ハナモモが満開です。

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また、コブシの花が満開で、ヒヨドリが花弁を食べていました。

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なお、330()は、関さんのお庭を臨時公開します。
今後の気温次第ですが、豆桜・大島桜・染井吉野・紅枝垂れ桜(八重)あたりが見頃となりそうです。

(山田)

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