樹木

2022年4月27日 (水)

キリシマツツジ・カヤの花・クモ2種

熊野権現の塚の、キリシマツツジが満開です。このキリシマツツジは、樹齢200年超で松戸市の保護樹木になっています。

220427seki-1

キリシマツツジは、屋敷の外、道路からも見えます。

220427seki-2

関さんのお庭にはカヤの木が多いのですが、熊野権現のご神木として植えられているのかもしれません。
今、カヤの花が咲いていますが、カヤは裸子植物なので、花は地味です。カヤは雌雄異株です。
下の写真は雄花。カヤは風媒花で、大量に花粉を飛ばします。

220427kaya-1

下の写真は雌花。裸子植物なので、花弁や子房は無く、胚珠は露出しています。丸い粒のようなものが雌花(胚珠)で、わずかに出っ張った部分に珠孔があります。

220427kaya-2

さて、今日は2種類のクモを紹介しましょう。
まずは、アオオニグモです。

220427aoonigumo-1

アオオニグモは円網の一部が切れた“キレ網”を張りますが、普段は葉を舟型に曲げて天幕を張った中に隠れ、脚を網に繋がる糸にかけています。網に虫がかかると、振動を察知して、現場に急行して虫を捕えます。

220427aoonigumo-2

マミジロハエトリのオスとメスもいました。
ハエトリグモの仲間は、網は張らずに徘徊生活をします。マミジロハエトリのオスは、眉が白いので、その名があります。前脚を大きく広げているのは、求愛のポーズです。

220427mamijirohaetori-2

メスは食事中でした。

220427mamijirohaetori-1

春を迎えて虫が出てきました。そして虫を食べるクモが出てきました。にぎやかな季節になってきました。

(山田)

2022年4月 5日 (火)

ジロボウエンゴサク・アオキ・ナナフシの赤ちゃん

屋敷林の低地で、ジロボウエンゴサクが咲きはじめました。

220405jirobouenngosaku-1

220405jirobouenngosaku-3

220405jirobouenngosaku-2

ムラサキケマンも咲きはじめています。

220405murasakikeman

怪しい形をしたウラシマソウも開花です。

220405urasimasou

雌雄異株のアオキも開花が進んでいます。
下の写真は雄株の雄花。

220405aoki-1

下の写真は雌株の雌花。

220405aoki-3

当然のことですが、果実は雌株だけにできます。
この時期、花と果実が両方見られますが、果実の形はいびつで色も均一に赤くなってはいません。
じつは果実の中に、アオキミタマバエの幼虫が入り、虫こぶと化しているのです。

220405aoki-2

一方、関さんのお庭の桜。塀の外から見える染井吉野(百年桜) は散りはじめました。

220405someiyosino1

大島桜も散りはじめています。

220405oosimazakura1

遅咲きの思川は、塀の外から見える枝でも開きはじめました。

220405omoigawa-3

220405omoigawa-2

思川の蕾の下には、ナナフシ(ナナフシモドキ)の赤ちゃんがぶら下がっていました。

220405nanafusimodoki

(山田)

2022年4月 1日 (金)

「大提灯」開花

遅咲きの「大提灯」が開花しました。
これで、関さんのお庭の10種類の桜はすべて開花です。

220401oottoutin

昨日開花を確認した「思川」は、開花が進んでいます。明日は、塀の外からでも花が見られることでしょう。

220401omoigawa

満開の「染井吉野」では、ヒヨドリが蜜を吸っていました。

220401hiyodori

一方、関家の生垣は「混ぜ垣」といって、いろいろな種類の植物が混ざっています。
今日、アオキの雌花が咲きはじめました。

220401aoki-2

アオキは雌雄異株で、雄花は1週間以上前から咲いています。

220401aoki-1

アケビは雌雄同株ですが、雄花(左)と雌花(右)に別れて咲きます。

220401akebi

(山田)

2022年3月31日 (木)

「百年桜」満開

117歳の染井吉野が満開となりました。

220331someiyosino-1

個々の花を見ると、花の中心が緑のものと赤いものがあります。

220331someiyosino-2

咲きはじめは緑色で、やがて赤くなって散ります。

220330someiyosino-1

220330someiyosino-2

他の桜では、思川が咲きはじめました。
ただし、幹から直接咲く“胴咲き”のみです。塀の外から見える枝は、まだ蕾です。今後の天候しだいですが、3日後あたりは咲いていると思います。

220331omoigawa

また、サクランボの佐藤錦も開花しました。
美味しいサクランボを期待したいのですが、1本だけなので残念ですが結実しません。

220331satounisiki

一方、熊野権現の塚ではケマルバスミレが咲きはじめました。

220331kemarubasumire

さて、4月3日()10時~14時、関さんのお庭を公開します。
サクラは種類(染井吉野、大島桜、紅枝垂れ桜、豆桜、佐藤錦、思川)が咲いています。
他にも、ハナモモ、アケビ、カントウタンポポ、タチツボスミレ、ケマルバスミレなどが咲いています。

(山田)

2022年3月28日 (月)

大島桜は満開・染井吉野は四分咲き

関さんのお庭、道路から見える大島桜は満開となりました。

220328oosimazakura-1

220328oosimazakura-2

染井吉野(百年桜)は、下の方の枝は満開ですが、高いところはまだまだ。全体としては、四分咲きくらいでしょうか。

220328someiyosino-1

220328someiyosino-2

4月3()は、お庭を臨時公開します。見どころを担当者がご案内します。

(山田)

2022年3月24日 (木)

『百年桜』(染井吉野)と大島桜が開花

関さんのお庭の、『百年桜』(樹齢117歳のソメイヨシノ)が十輪以上咲きました。気象庁の定義でも開花です。
樹の下(正門の外)に解説ラベルをたててあります。

220324someiyosino

220320seki-5

オオシマザクラも十輪咲きました。
オオシマザクラも道に張り出した枝があるので、外からでもよく見えます。解説ラベルをぶら下げておきました。

220324oosimazakura

220324seki

一方、外からは見えにくい位置のマメザクラは、一分咲きです。

220324mamezakura

広義のサクラ属(Prunus)に含まれるスモモは二分咲きです。このスモモは、樹齢100年超と思われます。

220324sumomo

さらに、ハナモモは満開です。

220324hanamomo

ハナモモの一品種(照手白)は、明日あたり開花すると思います。

220324terutesiro

お庭の公開は、43日の『春の臨時公開』までお待ちください。

(山田)

2022年3月21日 (月)

百年桜が開花?

関さんのお庭には、早咲きの『河津桜』から遅咲きの『思川』や『大提灯』まで、1ヵ月以上にわたって10種類の桜が咲きます。
現在、『河津桜』と『実桜』は散り始め、『紅枝垂れ桜』が満開。『豆桜』が咲きはじめています。

そして今日、『染井吉野』が2輪咲きました。
咲きはじめた染井吉野は、正門の横に1905年に植えたもの。『百年桜』と呼ばれています。
ただし、気象庁の開花の定義では、「標本木で56輪」なので、タイトルは「百年桜が開花?」としました。

220321someiyosino

明日は冷たい雨が降る予報なので、本格的な開花は23日になりそうです。
また、古い門の近くの『大島桜』も23日には咲きそうです。

(山田)

2021年6月20日 (日)

6月第3日曜日の定例作業

6月第3日曜日の定例作業は、例年、関さんの森湧水池のそうじをおこなっています。この日も会員2名が胴長をはいて池に入り、池に捨てられたゴミを取り除きました。
また、屋敷林では、散策路の草刈りや山砂を撒くなどの作業をおこないました。

210620seki-1

一方、幸谷交差点の花壇では、夏の花苗の植付けをおこないました。

210620seki-2

さらに、関家の蔵では、建築士会の皆さんにより、新蔵の階段に手すりを設置するなどの工事がおこなわれました。

また、午後は会議と「関さんの森環境財団」の理事会・評議会を開催しました。

さて、関家の庭では、アジサイが見頃になっています。下にいくつか写真を掲載します。

210620ajisai-3

210620ajisai-4

210620ajisai-1

210620ajisai-2

210620ajisai-5

(山田)

2021年4月 4日 (日)

関さんの森・春の特別公開

今日は関さんのお庭を公開しました。88名の方が訪れ、育む会のスタッフ7名で案内しました。

桜は、遅咲きの「思川」が満開です。

210404seki-6

210404seki-1

「大提灯」が満開です。

210404seki-5

早咲きの「河津桜」はすでにサクランボが赤く色づいていました。

210404seki-4

この日は、雑蔵の内部も公開。雑蔵の前は、チューリップが花盛りです。

210404seki-3

雑蔵と新蔵の間では、古文書の会のスタッフ4名が、古文書について案内しました。

210404seki-2

(山田)

2021年3月27日 (土)

『百年桜』満開・『思川』開花

関家の庭の『百年桜』こと染井吉野が満開となりました。

210327someiyosino

「佐藤錦」(サクランボの桜)は、すでに数日前から開花しています。

210327yamadanisiki

「思川」は、塀の外に張り出した枝でも開花したので、ラベルをぶら下げておきました。

210327omoigawa-2

210327omoigawa-1

なんと、遅咲きの「大提灯」も咲きはじめています。

210327oocyouchin

これで、早咲きの「河津桜」からはじまり、遅咲きの「大提灯」まで、関さんのお庭の桜10種類はすべて開花しました。

なお、4月4日(日)は、関家の庭を特別公開します。
桜を中心に、樹木や草花(カントウタンポポなど)、熊野権現の塚、雑蔵、古文書などをご案内いたします。

日時・・・4月4日(日)10~14時
雨天・・・中止(小雨の場合も中止)
参加・・・事前申込等は不要です
※ 緊急事態宣言は解除されましたが、屋外とはいえ感染リスクはゼロではありません。発熱等体調の悪い方はご遠慮ください。また、マスクの着用をお願いします。
受付にてお名前と電話番号を記入していただきます。ご了承ください。

(山田)

より以前の記事一覧

2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ