屋敷林(旧こどもの森)

2022年4月 5日 (火)

ジロボウエンゴサク・アオキ・ナナフシの赤ちゃん

屋敷林の低地で、ジロボウエンゴサクが咲きはじめました。

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ムラサキケマンも咲きはじめています。

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怪しい形をしたウラシマソウも開花です。

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雌雄異株のアオキも開花が進んでいます。
下の写真は雄株の雄花。

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下の写真は雌株の雌花。

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当然のことですが、果実は雌株だけにできます。
この時期、花と果実が両方見られますが、果実の形はいびつで色も均一に赤くなってはいません。
じつは果実の中に、アオキミタマバエの幼虫が入り、虫こぶと化しているのです。

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一方、関さんのお庭の桜。塀の外から見える染井吉野(百年桜) は散りはじめました。

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大島桜も散りはじめています。

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遅咲きの思川は、塀の外から見える枝でも開きはじめました。

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思川の蕾の下には、ナナフシ(ナナフシモドキ)の赤ちゃんがぶら下がっていました。

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(山田)

2021年11月27日 (土)

千葉県森林インストラクター会訪問

今日は木枯らしが吹きました。ケンポナシの実もかなり落ち、残り少なくなりました。

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ケンポナシの“実”は小枝ごと落ちます。複雑な形をしているので、木の枝に引っかかっているものもあります。
本当の果実は先端の丸い部分で、中に種子が入っています。
食べる部分は、果実の基部(果柄)の茶色く太くなった部分です。ナシや干しブドウのような味がします。

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下の写真は「極彩色モード」で撮ったものです。

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今日は、千葉県森林インストラクター会の皆さん約30名が、3班に分かれて関さんの森を訪問。
まずは樹齢200年超のケンポナシを見て、ケンポナシの実を拾って食べてみました。

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その後、関さんのお庭で、関さんの思いを聞きました。

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ふたたび3班に分かれて、晩秋の屋敷林を歩きました。

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なお、屋敷林の遊歩道の近くでオオスズメバチの巣が見つかったため、一部の散策路を封鎖していましたが、本日解除しました。

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(山田)

2021年10月25日 (月)

スズメバチに注意/上の橋に竹箒設置

今、屋敷林の北口近くの散策路付近に、オオスズメバチの巣があります。
念のために、近くの散策路を「通行禁止」にしましたので、ご協力をお願いします。

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また、北口には、通行禁止にした散策路がわかるように、看板を設置しておきました。
スズメバチの活動は11月まで続きます。活動の終了が確認されたら、通行禁止を解除します。

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スズメバチは、巣から離れたところでは、人を一方的に襲うことはありません。しかし、スズメバチに遭遇したときに、振り払ったりする行為は、スズメバチを刺激して危険です。スズメバチの習性を理解した上で、森を散策してください。
また、散策路以外には立ち入らないよう、ご協力をお願いします。

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ところで、屋敷林・上の橋に、竹箒を置きました(1020)
木の橋は、葉が積ったまま放置しておくと、早く傷みます。また、濡れた落ち葉の上を歩くと転倒の危険もあります。

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さっそく、どなたかが掃いてくださったようで、本日(25)は落ち葉はほとんどありませんでした。ご協力、感謝いたします。

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(山田)

2021年10月 3日 (日)

屋敷林の散策路整備

「緊急事態宣言」が解除され、さわやかな気持ちでおこなう定例作業。今日は「まつど地域活躍塾第5期生」の方3名がボランティア体験。屋敷林の散策路整備、増えすぎた竹の伐採など、育む会の会員とともに全17名が維持管理作業をしました。

屋敷林低地の散策路は、今までは1m足らずの杭を打ち、ロープを張って境界としていました。

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この日は、杭を抜き、ロープを撤去。抜いた杭、枯れた木の幹や枝を境界に置きました。

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もちろん、散策路以外には立ち入ってほしくないのですが、これでも散策路内外はわかると思いますし、杭とロープのない森は圧迫感もなく、すっきりしました。

さて、今日、関さんの森(関家の庭)でみられたものを3つ紹介します。

下の写真は、キツリフネです。これは植えたもので、草丈が2m近くもあることから、在来のキツリフネ(Impatiens noli-tangere)ではなく、アメリカ原産のImpatiens pallidaではないかとの指摘もあります。

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下の写真は、ヤマノイモのむかごです。炒ったり、ご飯と一緒に炊いたり(むかごご飯)して食べると、美味しいのです。

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下の写真は、コガタコガネグモ。クモの脚は8本ありますが、このクモは脚を2本ずつくっつけ、脚に合わせてX型の“隠れ帯”を作るのが特徴です。

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(山田)

2021年7月22日 (木)

屋敷林低地の草刈り・ニホンミツバチの巣

今日は関さんの森にて、屋敷林低地部分の草刈りをおこないました。
ここの部分、放置しておくとマダケが侵食して多様性が失われてしまいます。草本中心の区域として維持するために、毎年1回は草刈りをしています。

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猛暑のため、20分草を刈ったら10分休憩です。
休憩は、中の橋でおこないます。橋の上は日陰になっているところも多く、わりと涼しいです。

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ここの草刈りは、10年前までは東葛看護専門学校の第2科学生たちが、フィールドワークとしておこなっていました。
http://www.seki-mori.com/2011/08/post-e119.html
第2科の閉科後は、育む会がおこなっています。

ところで、屋敷林でミツバチの巣が見つかっています。どうやらニホンミツバチのようです。

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屋敷林低地に咲く花が、ミツバチの重要な蜜源になっているかもしれません。

(山田)

2021年7月13日 (火)

幸谷小1年生・ザリガニ釣り

今日は幸谷小学校1年生の子どもたちが、屋敷林で自然体験をしました。天気が心配されましたが、何とか降られずにすみました。

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子どもたちは花や虫を観察。ヤブミョウガで蜜を吸っていたのは、ヒラタアブです。

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「ミツバチがいた!!」と思ってよく見ると、アズチグモに捕まっていました。遠くから見ると、このアズチグモはヤブミョウガの花にそっくりです。

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今日の関さんの森は、キノコがいっぱい。これはテングタケのなかま。毒です。

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そして、ザリガニ釣り。

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アメリカザリガニは、外来生物法に基づく『特定外来生物』に指定される見込みです。詳細は現在検討中とのことですが、小学校の理科の教材としても定番のアメリカザリガニ、ザリガニ釣り(捕獲)や飼育はどうなるのでしょう。

(山田)

2021年4月 7日 (水)

ケンポナシの新葉

むつみ梅林のケンポナシの老木。9年前の道路工事に伴う移植にも耐え、今年も新葉が開きはじめました。

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新緑の屋敷林では、竜のようなイヌシデの木は、今年も元気です。

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草むらで咲いている花をいくつか紹介しましょう。
まずは、ジロボウエンゴサクです。

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ムラサキケマン

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ウラシマソウ

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幸谷交差点の花壇では、可憐なヒメウズが咲いていました。

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(山田)

2021年3月20日 (土)

ジロボウエンゴサク

屋敷林(旧こどもの森)の低地部分の草むらにジロポウエンゴサクが咲いています。かわいい花です。

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関さんのお庭では、百年桜(ソメイヨシノ)が咲きはじめています。

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熊野権現の塚では、マルバスミレも咲きはじめました。

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野鳥では、ヤマガラがヒバの木のてっぺんにいました。

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ところで、オオシマザクラは開花が進んでいますが、道路には花がそのまま落ちています。

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これは、ヒヨドリやシジュウカラなどが盗蜜して落したもの。サクラとしては、花粉を運んでもらうご褒美に蜜を用意しているのに・・・。

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そうそう、お庭のハナモモ(照手白)の蕾に、小さなシャクトリムシがいました。
そろそろ虫たちも登場。野鳥たちにとっては、子育てのシーズンがはじまります。

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(山田)

2021年3月 7日 (日)

屋敷林南口に看板を設置

今日は関さんの森の定例作業日です。
まずは、屋敷林南口に設置した看板のお披露目です。散策する人たちが、「関さんの森」や都市に残る自然への理解を深め、マナーを守って安全に散策していただければ・・・と思います。

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さて、この日は20名で作業。屋敷林の階段整備や、道路周辺のゴミ拾いなどをおこないしまた。

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関さんのお庭では、ハナモモが開花しました。

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花といえば、スギの雄花も開花です。

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メジロはもっぱら、ミザクラ(さくらんぼの桜)で蜜を吸っています。

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(山田)

2021年2月21日 (日)

「上の橋」開通式

屋敷林(旧こどもの森)の「上の橋」は、昨日まで通行止めとなっていましたが、このたび立て替え工事がおわり、通行できることになりました。
立て替え工事は松戸市が発注し、株式会社ウキガヤが2月18~20日に工事。関係の皆さま、ありがとうございました。

今日は、この「上の橋」の開通式ということで、テープカット、渡り初めをおこない、記念写真を撮りました。

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なお、「上の橋」から「北口」に至る散策路ですが、樹木が倒壊する危険がありましたので、通行止めとしていましたが、この樹木の処理も本日おこない、通行止めを解除しました。

しかしながら、屋敷林を散策する場合は、頭上や足もとに注意しながら、気をつけてください。特に、風の強い日、雨や雪の日は、屋敷林に立ち入らないようにお願い申し上げます。また、散策路以外には立ち入らないよう、お願い申し上げます。

さて、今日はとても暖かい日でした。関さんのお庭では、ネコヤナギが咲きはじめました。

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むつみ梅林では、遅咲きの「豊後」の開花がすすみました。

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(山田)

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