定例作業

2026年8月16日 (日)

夕涼みの会

8月第三日曜日、関さんの森の定例作業は、午後の4時から。1時間ほど軽い作業をおこなった後は、 “夕涼みの会”です。コロナ禍以降は中断していましたが、2019年以来7年ぶりの開催です。暗くなってから開花するカラスウリの花を愛でながら一杯です。今回は、お盆の最後の日だし、1時間前までは雨が降っていたりで、ちょっと少なめの16名が参加。

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それでも期待どおり、カラスウリの開花に立ち会うことができて、盛会でした。
ちなみに、カラスウリの花が夜に咲くのは、夜に活動するスズメガ類に花粉を運んでもらうからです。

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2026年8月 2日 (日)

Let's体験!!2026・竹林整備

関さんの森の夏の定例作業は、9時から開始です。今日は、むつみ梅林やすずくさ花壇の草刈り、クビアカツヤカミキリの調査、周辺道路のゴミ拾いなどを23名がおこないました。

さらに、10時からは、“Let's体験!!”という、中高生のボランティア体験講座です。育む会のメンバーの半数は、草刈りやクビアカ調査を継続し、残りの半数は中高生11名といっしょに、屋敷林の竹林整備をおこないました。猛暑の中の作業でしたが、森の中はいくぶん涼しかったです。

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かつて、竹は人々の生活を支えてきた重要な資源でした。関家の古文書には、竹の売買に関する記載も残っていますし、江戸時代に建てられた蔵の外壁は、竹材を加工した「ひしぎ竹」が張られています。また、竹製のかごなどの生活用品が蔵に残っています。
しかし、近年はプラスチックにおされて竹が使われなくなり、竹林は放置されて荒廃し、周囲に拡大して問題になっています。関さんの森では、生物多様性の観点からも、増えすぎた竹を間引いてきました。
竹は循環型社会を構築する上で重要な資源です。今回は竹林整備体験が中心でしたが、竹の利活用にも目を向けた取り組みをおこない、市街地の中に残る関さん森の価値を高めていきたいと思います。

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なお、この日の屋敷林では、ニイニイゼミ、ミンミンゼミが大合唱していました。時折、クマゼミの声が聞こえました。抜け殻を含めると。アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシも確認ました。
下の写真は、ニイニイゼミの抜け殻です。

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また、森の木陰には、ナツアカネがにとまっていました。

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(山田)

2026年7月 5日 (日)

屋敷林低地の草刈り

関さんの森の屋敷林は、「生物多様性」を意識しながら維持管理をしています。たとえば低地部分の草地は、放置すると竹林になります。竹林の林床は、ほとんど草は生えないので、「生物多様性」が低下します。
そこで、毎年夏に草刈りをして、草地として維持しています。草地であれば、数十種類の草が生えます。

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多くの生物は食べるエサが限られているので、草の種類が増えれば、それを食べる草食の生きもの種類が増え、さらにそれを食べる肉食の生きものが増えます。つまり「生物多様性」が高まります。

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この日の定例作業には22人が参加しましたが、うち18人は屋敷林低地の草刈り。エンジン式刈り払い機3台を使い、あとの人は鎌で草を刈ったり、手で草を抜きました。
この草刈り、予定では7/2におこなう予定でしたが、雨でこの日にずれこみました。明日は、幸谷小1年生75人が、ここで生き物たちを観察します。ぎりぎり間に合いました。

(山田)

2026年4月 5日 (日)

関さんの森のSpring ephemeral

今日は第一日曜日なので、定例の作業日。この日参加したメンバー22人のうち、18人は屋敷林を巡回。ゴミを拾いながら散策路や樹木の様子などをチェックしました。

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屋敷林の下の広場北側の草地では、Spring ephemeral(春の妖精)であるジロボウエンゴサクが満開です。

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ウラシマソウやホウチャクソウも咲きはじめていました。

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草地では、小学生の会員がクビキリギスを見つけました。

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触角が長いメタリックな蛾は、ミドリヒゲナガのメスでした。

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関家の庭では、染井吉野が満開(写真は無し)。思川は2分咲き。

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大提灯は1分咲き。

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アオキは雌雄異株ですが、雄花雌花ともに咲いていました。

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「昔のくらし館」の前では、チューリップが満開です。

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(山田)

2025年9月21日 (日)

9月の定例作業

今日は第三日曜日だから、定例作業。栗の収穫、落枝や越境枝の処理、草刈り、ゴミ拾い、蔵の修繕や収納物品の調査、見学者の案内など、25名が参加しました。

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この日の作業では、「まつど地域活躍塾」の塾生3名も参加して作業体験。作業の最後に、屋敷林をゴミを拾いながら見学し、イヌシデの木で記念写真を撮りました。

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生きものでは、見学者を案内しながらアケビ棚を探すと、目玉模様がチャームポイントのアケビコノハの幼虫がいました。

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また、桜が狂い咲きしていました。
じつはこの夏、モンクロシャチホコ()の幼虫が大発生して、桜の葉は食べつくされて丸坊主になりました。桜は冬が来たと勘違いして花芽がつくられ、その後、葉が新たに開き開花しました。
下の写真は「思川」ですが、「染井吉野」も咲いていました。

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(山田)

2025年6月15日 (日)

6月第三日曜日の定例作業

10時の集合時は弱い霧雨が降っていましたが、回復傾向にあるということで定例作業は決行しました。参加者は18名、お疲れさまでした。

本日の仕事、メインは、幸谷交差点花壇の、花苗の植替えです。
このほかに、梅の収穫、混ぜ垣の剪定、脇な蔵の物品調査などをおこないました。

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また、第三日曜日ということで、見学者のご案内。昆虫好きの小学生とそのお父さんを案内しました。
この日見つけた生物は、ノコギリカミキリです。

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このほか、アキアカネ、カタツムリなどを観察しました。
カタツムリは、ニッポンマイマイという、腰高のカタツムリがいました。

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作業は12時に終えて一服です。お伴は、カリカリ梅、梅ジャム、杏ジャムなど、関さんの森でとった梅や杏を会員が加工したもの。ごちそうさまでした。

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(山田)

2025年6月 1日 (日)

梅の収穫・アジサイ・フクロウ

今日は天候にも恵まれ、梅の収穫体験と販売は、予定通りおこなわれました。

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現在、1世帯当たり2kgまでとさせていただいています。梅の残りは少なくなってきました。
次回は68()1012時で、雨天中止です。おそらく今季最終になると思われます。

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一方、関さんのお庭では、アジサイが咲きはじめました。
次回のお庭の公開は、615()です。ガイドがご案内いたします。

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なお、今日の午後は関さんの森環境財団の評議会と理事会がおこなわれましたが、裏の屋敷林から「ゴロスケホッホー」とフクロウの鳴き声が聞こえてきました。

(山田)

2025年3月 2日 (日)

むつみ梅林満開

今日は、関さんの森の定例作業です。今年の冬は寒い日が多く、梅の開花が遅れていましたが、やっとむつみ梅林は満開です。遅咲きの「豊後」も咲きはじめました。

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梅にはメジロが訪花し、蜜を吸っていました。同時に花粉を運んでいます。

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一方、桜はやっと「河津桜」が咲きはじめました。10輪ほど咲きはじめているので、『開花』を宣言します。

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ネコヤナギが咲きはじめました。ネコヤナギの花には花弁がありません。オシベだけが目立ちます。

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草花では、オオイヌノフグリが咲いています。

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ツクシもやっと伸びてきました。

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ビジョオニグモ(美女鬼蜘蛛)がいました。学名は、Bijoaraneus komachiです。学名に「美女」と「小町」が入っています。

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さて、この日の作業は、屋敷林の階段部分、手すりの修理をしました。

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作業が終わったあとは、むつみ梅林で梅見をしながら、お茶をのみました。

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(山田)

2025年2月16日 (日)

2月の定例作業

今日は、関さんの森の定例作業です。前回は雨で流れましたが、今日は穏やかな日です。
春の気配を探すと、ネコヤナギの花芽は、皮質のコートを脱ぎ始め、熊野権現の塚ではカントウタンポポが咲きはじめていました。

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フキノトウは食べごろです。みんなで収穫して、持ち帰りました。皆さん、今晩はフキノトウの天ぷらでしょうね。

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また、成虫越冬していたムラサキシジミが、舞っていました。

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さて、今日の作業ですが、ちば里山センターからの「里山活動支援金」で購入した草刈り鎌を使用し、関さんの森農園のササ刈りを9人で実施しました。切れ味鋭く、作業は捗りました。4月以降、関さんの森の屋敷林、梅林等において引き続き使用しますが、同時にメンテナンスを丁寧におこない、大切に使用します。

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(山田)

2024年12月 1日 (日)

花壇の花苗植え付け・落ち葉プール作り

関さんの森を育む会の定例作業は、第一・第三日曜日です(1月は第三のみ)
今日は師走とは思えない暖かい日ですが、1012時の間に、花壇の花苗の植え付けをおこないました。

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クヌギの森の落ち葉プール作りは、時間切れで完成まで至りませんでした。
明後日、保育園のこどもたちが来るので、それまでに完成させなければいけません。明日、有志で臨時作業をおこなうことになりました。

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午後は会議です。会議のお供に、コーヒーを12人分淹れました。
豆は、昨日自家焙煎したばかりの、マラウィ/ABプラス・ミスク(ミディアムロースト)です。挽きたて・淹れたての「3たてコーヒー」は、期待どおりにほどよい酸味があって、まずまずの出来。また淹れますね。

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(山田)

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