定例作業

2020年4月 5日 (日)

「花まつり」は中止

今日は関さんの森の「花まつり」の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを避けるために、一般の皆さまを対象としたイベントでもあり、一ヶ月前に中止を決定しました。
そこで、会員のみの通常の作業ということにしていていましたが、二日前に作業も中止を決定しました。育む会の作業は、屋外の作業で、密閉・密集・密接ではありませんが、20名程度の人が集まります。60~70代の会員もいますので、念のために中止としました。

今後の行事については、新型コロナウイルスの感染状況などから、随時、判断していきたいと思います。関さんの森をご利用の方は、事前にこのHPでご確認ください。

下の写真は、「百年桜」(ソメイヨシノ)です。すでに半分くらいの花が散りました。

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下の写真は、「百年桜」の右側に植えられている「思川」です。現在、4分先程度です。

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(山田)

2020年3月15日 (日)

屋敷林の安全確認をすすめています

今日は関さんの森の定例作業日。21人が作業をおこないました。
今日の作業は、屋敷林の維持管理。昨年秋の台風により、折れた枝がいくつか木に引っ掛かったまま残っています。
たとえば、下の写真は、イヌシデに引っ掛かったスギの折れた枝。今日は、8本を落しました。

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育む会では、安全に散策できるよう安全確認を続けていますが、まだまだ心配です。風が強い日は森に入らないようにしてください。また、散策路以外には立ち入らないようにしてください。

このほかには、幸谷交差点の花壇の植え替え、むつみ梅林の剪定枝の処理、都市計画道路周辺のゴミ拾いなどをおこないました。

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さて、今年の桜は、早いようです。関さんのお庭では、百年桜(染井吉野)の蕾が、大きくふくらみ、もうすぐ開花します。

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大島桜は、全体としては2分咲き程度と、10種類ある桜の開花が続いています。

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屋敷林では“Spring ephemeral(春の妖精)とも呼ばれる植物が咲きはじめています。下の写真はジロボウエンゴサク。例年は4月になってから咲きはじめますが、今年は2週間ほど早く咲きはじめています。

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(山田)

2020年3月 1日 (日)

定例作業・梅の剪定枝処理

今日は第一日曜日。定例作業の日です。
この日は、15人が参加。おもな作業は、むつみ梅林の剪定枝の処理でした。剪定して落した枝を束ね、屋敷林に運びます。

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このほかに、幸谷交差点の花壇整備、道路周辺のゴミ拾いなどをおこないました。

それにしても、今日は暖かい。梅林の下では、ツクシが顔を出し、すでに胞子を飛ばしているものもあります。

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関さんのお庭では、カワズザクラに続き、ミザクラ(サクランボのサクラ)も咲きはじめました。

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ネコヤナギも咲きはじめ、花粉を出しています。

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ところで、関さんの屋敷の外ですが、見慣れない植物を見つけました。花の形はオオイヌノフグリにそっくりですが、少し小さい。そして、花弁の色が真っ白。

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これは、コゴメイヌノフグリという植物です。コゴメイヌノフグリは、ヨーロッパ原産のオオバコ科(旧ゴマノハグサ科)の植物。1960年に小石川植物園で栽培されたものが逸出したものと考えられています。

なお、この日の会議で、4月5日(日)開催予定の「花まつり」を中止することを決めました。5日は通常の定例作業の日となります。ご了承ください。

(山田)

2020年2月16日 (日)

手作りペンダント

今日は、定例作業日でしたが、あいにくの雨。作業は中止とし、午前中から会議をおこないました。

会議が終わった後は、手作りペンダントの仕上げ作業。砂原保育園の子どもたちにプレゼントするものです。

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午後になると雨もやみました。関さん宅のお庭に咲く、河津桜です。

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ミツマタも咲きはじめています。

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ネコヤナギの花芽は、まだ綿毛につつまれています。

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(山田)

2020年2月 2日 (日)

エナガ・ニワトコ・サンショウ

今日は、第一日曜日、定例作業の日です。

この日のおもな作業は、むつみ梅林の剪定、都市計画道路周辺のゴミ拾いでした。

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関さんのお庭には、エナガの群れがいました。

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屋敷林では、ニワトコの冬芽&葉痕。こびとの顔みたいで、かわいいですね。

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エノキの森には、サンショウの冬芽&葉痕。何となくコウモリのように見えます。

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(山田)

2019年12月 1日 (日)

今年はケンポナシ不作です

第一日曜日は関さんの森の定例作業日。ウメの剪定、花壇の植付け、ゴミの分別処理などをおこないました。

ウメの剪定の技術指導は、10年以上前から高橋英吉先生(千葉大学名誉教授・果樹園芸学)に教わっています。

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幸谷交差点の花壇では、ハボタンやパンジーなどを植えました。

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作業をしていると、茶色い大きなバッタを発見。ツチイナゴです。ツチイナゴは成虫越冬。幼虫は緑色ですが、成虫は枯葉色というか土色というか、冬の時期にあわせて目立たぬ色をしています。

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そうそう、初霜が降りるとケンポナシが美味しくなる時期。しかし、今年は不作です。台風の影響と思われます。

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(山田)

2019年10月20日 (日)

キンモクセイ・キツリフネ・エナガ

今日は、第三日曜日なので、定例作業です。25人が森の維持管理作業に参加しました。

現在、関さんの屋敷では、キンモクセイが満開です。道路を歩くと、よく匂います。

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また、お庭では、キツリフネが満開です。キツリフネはホウセンカの仲間。実が熟しているものもあり、触るとパチンと弾けます。

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野鳥では、エナガの群がお庭にやってきました。

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(山田)

2019年9月 1日 (日)

「すずくさの会」の花壇にジャコウアゲハのサナギ

今日から9月。残暑厳しい中ですが、今日は定例作業日です。13名が参加して、むつみ梅林の草刈り、道路周辺のゴミ拾い、屋敷林のマダケ間伐、幸谷交差点の花壇整備などをおこないました。

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下の写真は、自走式刈り払い機に使い方を勉強しているところです。

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ところで、この日のミーティングで、関さんからうれしい報告がありました。一昨日(830)、都市計画道路に関する公示があり、今ミーティングしているこの場所に引かれた都市計画道路の線が消えたこと。そして、旧都市計画道路上の樹林地が特別緑地保全地区として指定されたという内容です。

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また、この日は、うれしい発見がありました。都市計画道路(幸谷交差点)のわきに花壇があり、「すずくさの会」というグループ名で整備しています。「すずくさ」とはウマノスズクサのこと。関さんの森を代表する昆虫・ジャコウアゲハの食草がウマノスズクサで、花壇の片隅にウマノスズクサを植えて、ジャコウアゲハの舞う姿をイメージして整備してきたのです。道路が開通した2012より花壇の手入れをはじめましたが、今までジャコウアゲハの姿は見られませんでした。

ところが、この日、はじめて幼虫を確認。さらに念入りに探すとサナギも2体見つかったのです。

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都市に残った貴重な里山空間・関さんの森。関さんの森の魅力は、自然や生きものたちだけでなく、江戸時代から残る門や蔵、古文書や昔の生活民具が残っていることです。

今年の1117()には、『関さんの森・ふるさとの集い』と題したイベントの開催に向け、この日も準備のための会議をおこないました。詳細が決まりましたら、このブログでご案内します。

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(山田)

2019年8月18日 (日)

夕涼みの会

8月第三日曜日、関さんの森の定例会は、午後の3時から。会議をやって軽作業。今日は、新設道路のガードパイプにからんだ蔓植物の剪定です。

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作業後は、8月の恒例行事“夕涼みの会”。暗くなってから開花するカラスウリの花を愛でながら一杯です。

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カラスウリの花が夜に咲くのは、夜に活動するスズメガ類に花粉を運んでもらうから。

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今回、訪花するスズメガ類は確認できませんでしたが、そもそも暗くなっても蛾がほとんど飛んでいません。最近、関さんの森に限らず、昆虫が少なくなっています。気になります。

 (山田)

 

2019年6月16日 (日)

梅とスモモの収穫/池のそうじ

6月の定例作業は、梅の収穫がメイン。今日は親子連れ5家族がこどもたちと一緒に梅の収穫をしました。おもに、梅干し用に「南高梅」の収穫です。今年は豊作です。

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関さんの森農園では、スモモも熟しはじめました。今週は、保育園のこどもたちがやってくるので、いいおやつになります。

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一方、作業班の人たちは、湧水池の清掃。2日後には保育園のこどもたちがザリガニ釣りをおこなう予定です。

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作業班の人たちは、湧水池の清掃後、花壇の整備をおこないました。

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ところで、湧水池の脇にエゴノキがあります。このエゴノキに、エゴツルクビオトシブミという小さな甲虫がいました。

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この甲虫は、葉をまるめて、中に産卵します。これを「揺籃」といいます。オトシブミ類の中には、つくった後に切り離し、地面に落とすものもいます。「落し文」の名前の由来です。ですが、エゴツルクビオトシブミの場合は、切り放さずにそのままぶらさがっています。

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中で孵化した幼虫は、まわりの葉を食べて大きくなり、やがてこの「揺籃」から出てきます。

(山田)

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