定例作業

2026年4月 5日 (日)

関さんの森のSpring ephemeral

今日は第一日曜日なので、定例の作業日。この日参加したメンバー22人のうち、18人は屋敷林を巡回。ゴミを拾いながら散策路や樹木の様子などをチェックしました。

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屋敷林の下の広場北側の草地では、Spring ephemeral(春の妖精)であるジロボウエンゴサクが満開です。

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ウラシマソウやホウチャクソウも咲きはじめていました。

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草地では、小学生の会員がクビキリギスを見つけました。

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触角が長いメタリックな蛾は、ミドリヒゲナガのメスでした。

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関家の庭では、染井吉野が満開(写真は無し)。思川は2分咲き。

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大提灯は1分咲き。

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アオキは雌雄異株ですが、雄花雌花ともに咲いていました。

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「昔のくらし館」の前では、チューリップが満開です。

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(山田)

2025年9月21日 (日)

9月の定例作業

今日は第三日曜日だから、定例作業。栗の収穫、落枝や越境枝の処理、草刈り、ゴミ拾い、蔵の修繕や収納物品の調査、見学者の案内など、25名が参加しました。

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この日の作業では、「まつど地域活躍塾」の塾生3名も参加して作業体験。作業の最後に、屋敷林をゴミを拾いながら見学し、イヌシデの木で記念写真を撮りました。

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生きものでは、見学者を案内しながらアケビ棚を探すと、目玉模様がチャームポイントのアケビコノハの幼虫がいました。

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また、桜が狂い咲きしていました。
じつはこの夏、モンクロシャチホコ()の幼虫が大発生して、桜の葉は食べつくされて丸坊主になりました。桜は冬が来たと勘違いして花芽がつくられ、その後、葉が新たに開き開花しました。
下の写真は「思川」ですが、「染井吉野」も咲いていました。

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(山田)

2025年6月15日 (日)

6月第三日曜日の定例作業

10時の集合時は弱い霧雨が降っていましたが、回復傾向にあるということで定例作業は決行しました。参加者は18名、お疲れさまでした。

本日の仕事、メインは、幸谷交差点花壇の、花苗の植替えです。
このほかに、梅の収穫、混ぜ垣の剪定、脇な蔵の物品調査などをおこないました。

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また、第三日曜日ということで、見学者のご案内。昆虫好きの小学生とそのお父さんを案内しました。
この日見つけた生物は、ノコギリカミキリです。

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このほか、アキアカネ、カタツムリなどを観察しました。
カタツムリは、ニッポンマイマイという、腰高のカタツムリがいました。

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作業は12時に終えて一服です。お伴は、カリカリ梅、梅ジャム、杏ジャムなど、関さんの森でとった梅や杏を会員が加工したもの。ごちそうさまでした。

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(山田)

2025年6月 1日 (日)

梅の収穫・アジサイ・フクロウ

今日は天候にも恵まれ、梅の収穫体験と販売は、予定通りおこなわれました。

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現在、1世帯当たり2kgまでとさせていただいています。梅の残りは少なくなってきました。
次回は68()1012時で、雨天中止です。おそらく今季最終になると思われます。

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一方、関さんのお庭では、アジサイが咲きはじめました。
次回のお庭の公開は、615()です。ガイドがご案内いたします。

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なお、今日の午後は関さんの森環境財団の評議会と理事会がおこなわれましたが、裏の屋敷林から「ゴロスケホッホー」とフクロウの鳴き声が聞こえてきました。

(山田)

2025年3月 2日 (日)

むつみ梅林満開

今日は、関さんの森の定例作業です。今年の冬は寒い日が多く、梅の開花が遅れていましたが、やっとむつみ梅林は満開です。遅咲きの「豊後」も咲きはじめました。

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梅にはメジロが訪花し、蜜を吸っていました。同時に花粉を運んでいます。

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一方、桜はやっと「河津桜」が咲きはじめました。10輪ほど咲きはじめているので、『開花』を宣言します。

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ネコヤナギが咲きはじめました。ネコヤナギの花には花弁がありません。オシベだけが目立ちます。

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草花では、オオイヌノフグリが咲いています。

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ツクシもやっと伸びてきました。

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ビジョオニグモ(美女鬼蜘蛛)がいました。学名は、Bijoaraneus komachiです。学名に「美女」と「小町」が入っています。

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さて、この日の作業は、屋敷林の階段部分、手すりの修理をしました。

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作業が終わったあとは、むつみ梅林で梅見をしながら、お茶をのみました。

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(山田)

2025年2月16日 (日)

2月の定例作業

今日は、関さんの森の定例作業です。前回は雨で流れましたが、今日は穏やかな日です。
春の気配を探すと、ネコヤナギの花芽は、皮質のコートを脱ぎ始め、熊野権現の塚ではカントウタンポポが咲きはじめていました。

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フキノトウは食べごろです。みんなで収穫して、持ち帰りました。皆さん、今晩はフキノトウの天ぷらでしょうね。

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また、成虫越冬していたムラサキシジミが、舞っていました。

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さて、今日の作業ですが、ちば里山センターからの「里山活動支援金」で購入した草刈り鎌を使用し、関さんの森農園のササ刈りを9人で実施しました。切れ味鋭く、作業は捗りました。4月以降、関さんの森の屋敷林、梅林等において引き続き使用しますが、同時にメンテナンスを丁寧におこない、大切に使用します。

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(山田)

2024年12月 1日 (日)

花壇の花苗植え付け・落ち葉プール作り

関さんの森を育む会の定例作業は、第一・第三日曜日です(1月は第三のみ)
今日は師走とは思えない暖かい日ですが、1012時の間に、花壇の花苗の植え付けをおこないました。

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クヌギの森の落ち葉プール作りは、時間切れで完成まで至りませんでした。
明後日、保育園のこどもたちが来るので、それまでに完成させなければいけません。明日、有志で臨時作業をおこなうことになりました。

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午後は会議です。会議のお供に、コーヒーを12人分淹れました。
豆は、昨日自家焙煎したばかりの、マラウィ/ABプラス・ミスク(ミディアムロースト)です。挽きたて・淹れたての「3たてコーヒー」は、期待どおりにほどよい酸味があって、まずまずの出来。また淹れますね。

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(山田)

2024年10月20日 (日)

クズ退治

秋の七草のクズ()は、成長が猛烈に早く、一年で木の高さまで伸びます。
さらに、木の表面を覆うと、木に光が当たらなくなるので、木にとっては大迷惑です。
近くに住む人からもクズを伐って欲しいとの要望があったので、今日は8人がかりでクズ退治をしました。

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下の写真は作業後。

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根元を切られたクズは枯れてしまいますが、根が残っている限り、来年も再び勢力を回復します。クズ退治は、来年も再来年も続きます。

(木下)

2024年10月 6日 (日)

アケビコノハの幼虫

今日は関さんの森を育む会の定例作業。10月になってやっと涼しくなり、久しぶりに10時集合で12時まで作業をしました。主力部隊は、屋敷林の竹林整備をおこないました。

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下の写真は、屋敷林の「下の広場」のイヌシデの木。主幹は竜のように横に伸びています。

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ところで、この時期、必ずチェックするのは関家の庭のアケビ棚です。下の写真はアケビの実ですが、これが目当てではありません。

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目当ては、アケビコノハの幼虫。個性的な形・模様です。今日は4頭確認しました。うち1頭は脱皮してあまり時間がたっていないようで、右上には脱皮殻が残っていました。

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アケビコノハの幼虫といえば、2021927日にも観察しましたが、そのときは背中に粒々が付いていました。アケビコノハヒメコバチという寄生蜂の卵です。
脱皮すると、卵は剥がれ落ちそうなものですが、母コバチは脱皮を阻止するクスリをイモムシに注入するそうです。すごいですね。

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そして930日、その後が気になって見に行くと、コバチの卵は幼虫になっていました。幼虫は、イモムシの体液を吸って成長し、イモムシは絶命しました。

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(山田)

2024年7月 7日 (日)

オニヤンマ・アケビコノハの幼虫

それにしても暑いですね。地球温暖化は人類最優先の課題です。国家存亡よりも人類存亡の危機で、戦争や戦争の準備をしている場合ではないと思います。

それはそうと、今日は第一日曜日ということで、関さんの森の定例作業です。「Think Globally Act Locally」を意識しながら育む会は活動しています。
この日は酷暑の中、参加者17名中12名は屋敷林低地の草刈り。この場所は草本植物の生育場所として管理することにより、関さんの森の生物多様性の維持に寄与しています。熱中症対策をとりながらの作業でしたが、森の中は涼しいことを改めて体感しました。

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作業を終えたら、関さんのお庭の木陰で会議です。その会議が終わりかけたとき、近くにオニヤンマがとまりました。しばし、会議を中断して5分間ほど撮影会でした。

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「生きものネタもう1種ほしいね……」とMさんと話していると、「アケビコノハの幼虫は出てませんか?」とMさん。関さんのお庭のアケビ棚を探しに行くと、期待どおりに終齢幼虫がいました。不思議な形をした幼虫です。

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(山田)

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