学校の利用

2022年9月 8日 (木)

東邦大の学生フィールドワーク2022

東邦大学理学部・教職課程の学生2名が、関さんの森でフィールドワークをおこないました。
今回は、参加人数が少ないことから、育む会の概要や道路問題等の説明は、雑蔵(ぞうぐら)の展示室でパワーポイントを使っておこないました。
ちなみに、雑蔵は関家初代の武左衛門が、分家して8年目の1785年に建てたものです。今は、建築士の皆さんの協力によって床板や扉などが修繕され、照明設備もついて、昔の生活用具などの展示室になっています。そんな部屋で、液晶プロジェクター・スクリーン・パソコンを持ち込んでの説明ですが、なかなかいい雰囲気です。

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その後は、屋敷内のおもな樹木や熊野権現、蔵や森のサロンなどを見学。さらに、かつて『こどもの森』と呼ばれた屋敷林や都市計画道路周辺、ケンポナシなどを見学しました。

都市の中の、住宅に囲まれた緑を守ることは本当に大変です。特に道路問題では、たくさんの人たちの力で解決できました。関さんの森の活動は、育む会だけでなく、たくさんの市民に支えられていることを中心に説明しました。
学生からは、「次から次へとやるべきことをしっかり捉えて実行し、その経過、結果を見て、さらに必要な手立てを考え実施していくというところがすごいし、それをやり切る力が市民にあることが素晴らしい」とのうれしい声が寄せられました。
教員志望の学生たちだからこそ、都市に残る森の大切さ、それを守るのは人の力であることを、生徒たちに伝えてくれたらうれしいです。

(山田)

2022年7月12日 (火)

マダケの成長にびっくり(認定こども園すなはら)

今日は、認定こども園すなはらのこどもたちが、電車に乗って関さんの森にやってきました。

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関さんのお庭では、先月観察したマダケの成長を確認。
下の写真は先月(67)、この時は20cmくらいの小さなタケノコでした。

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これが今日は、2階の屋根より高く成長していたから、こどもたちはびっくりです。

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屋敷林では、生きものを探したり、遊具で遊んだり……。

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この日、たくさん飛んでいたのは、アカボシゴマダラの夏型です。

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アカボシゴマダラは、意図的な放蝶によって増えた外来種。外来生物法の「特定外来生物」に指定されています。飼育、保管、運搬、野外に放つこと、譲渡することなどが禁止されています。

(山田)

2022年6月23日 (木)

ザリガニ釣り(幸谷小1年)

今日は幸谷小学校1年生が、屋敷林で自然体験。

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メインはザリガニ釣りです。

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1/3くらいのこどもたちが、釣り上げたようです。

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アメリカザリガニは身近な生き物ですが、外来種です。水辺の生態系に大きな影響を与えています。
小学校の授業では、アメリカザリガニのことを事前に勉強し、この日のザリガニ釣りを体験しました。

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ザリガニを持ち帰ったこどもたちは、誰かにあげたり放したり逃がしたりはしないで、最後まで責任もって飼ってくださいね。

(山田)

2022年5月11日 (水)

初めての「森の日」は溜ノ上の森(砂原保育園)

今日は、認定こども園すなはら(砂原保育園)5歳児にとって、初めての「森の日」ですが、溜ノ上の森へ行ってみました。

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溜ノ上の森はタケノコのシーズンは終わり、竹林更新のために掘らずに残したモウソウチクが、ぐんぐん伸びてきました。

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今年伸びたモウソウチクには、皮が残っています。みんなでむいて、きれいにしました。

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その後は生き物探し。カナヘビがいたり、ムカデがいたり・・・。
ハンモックに乗ったり揺らしたり、楽しく遊びました。

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(山田)

2022年3月 9日 (水)

むつみ梅林で「つくし」の読み聞かせ(砂原保育園)

「まん延防止等重点措置」が321日まで再延長となり、外部の方の関さんの森(お庭)への訪問はお断りしています。
しかし、砂原保育園のこどもたちにとっては最後の関さんの森。関さんの庭には入らずに、むつみ梅林と屋敷林だけということで、特別に対応しました。

まずは、梅の花が満開のむつみ梅林に荷物を置いて、ご挨拶です。

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さっそく、屋敷林に出かけました。

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上の橋で記念写真。

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むつみ梅林に戻って、昼食です。

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この日、むつみ梅林では、つくしが顔を出していました。

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絵本の読み聞かせは、「つくし」です。

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そして、こどもたちの「卒森式」。こどもたちが歌をうたってくれました。

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そして、プレゼント交換。

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こどもたちは、もうすぐピッカピカの1年生です。

ところで、この日は砂原保育園のこどもたちを迎えながら、育む会のメンバーが、むつみ梅林のベンチを修理しました。

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一方、お庭の河津桜は、8分先くらいでしょうか。メジロやヒヨドリが蜜を吸いにきていました。

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庭木では、ネコヤナギが開花。

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ジンチョウゲが開花。

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ミツマタも開花が進んでいますが、ジンチョウゲの花に形がよく似ていますね。どちらもジンチョウゲ科の植物です。

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今週になって、春が駆け足で来ています。本来ですと、20()はお庭の公開日ですが、「まん延防止等重点措置」の期間内なので、公開はしません。育む会は、作業に専念したいと思います。ご了承ください

(山田)

2021年12月 9日 (木)

砂原保育園・落ち葉遊びとクリスマスプレゼント

今年最後の訪問は良い天気でした。いつもの通り関さんから今月の森のたよりとして、ミカンとユズ、モミジやケヤキの種子などの話を聞きました。

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庭でミカンやザクロを食べたりして、いよいよクヌギの森へ落ち葉探検です。

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森では道路や森の中に降り積もったクヌギの落ち葉を集めて、落ち葉プールを作ります。

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集める途中、落ち葉を高く投げたり先生にぶっつけたり大はしゃぎ。落ち葉でいっぱいになったプールに、男子と女子に分かれて入りました。

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昼食はいつもの塩むすびです。

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今年最後の日なので、園児は関さんをはじめスタッフに、冬の歌のプレゼント。
そして自分たちで作ったクリスマスクッキーを、それぞれスタッフにプレゼントしてくれました。
クッキーおいしかったですよ。

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お別れ前のお話は、みんなが食べた『みかんのひみつ』の絵本でした。

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(木下)

2021年11月18日 (木)

砂原保育園・ケンポナシにタッチ

今日は関さんの森。亀有から保育園のこどもたちが、電車に乗ってやってきました。
まずは、樹齢200年超の老木ケンポナシの前で、関さんからケンポナシの思い出話を聞きます。

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ケンポナシにタッチ。長生きしてね!!

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みんなでケンポナシの実を拾いました。あとで、洗って食べました。

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下の写真は、ケンポナシの実を「極彩色モード」で撮ったものです。

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次に、関さんのお庭で、関さんから見どころを教わります。

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お庭を探検。ミカンは、まだ酸っぱい。来月になったら甘くなります。

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お弁当を食べた後は、育む会手作りの紙芝居『ケンポナシ物語』の上演です。

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この日、関さんのお庭では、エナガやコゲラがいました。

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(山田)

2021年10月29日 (金)

幸谷小1年生が秋探し

幸谷小1年生約80人が、関さんの森に秋を探しにやってきました。

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目的は、クリスマスリースに飾るドングリなどの素材を集めるためです。
下の写真は、関さんのお庭でドングリを探しているところ。コナラ、シラカシ、アカガシのドングリを見つけました。

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クリも落ちていました。

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カキの葉も、きれいに紅葉していていいですね。

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キツリフネの実が熟しているので、つまんでみみると、ホウセンカのようにパチンと弾けました。

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弾けたあとは、果皮がクルッと丸まっていて面白いですね。

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アマガエルがいました。

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ところで、幸谷小の校章は、ケンポナシの葉をモチーフにしています。幸谷小初代の校長先生は、かつて関家を家庭訪問したときに見た、大きなケンポナシの樹を思い出したのでしょう。
写真は、樹齢200年超のケンポナシを囲んで、関さんの話を聞くところ。

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ケンポナシの樹にタッチするこどもたち。20121月に移植したので、もうすぐ10年です。

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(山田)

2021年10月21日 (木)

砂原保育園・3ヵ月ぶりの「森の日」

10月になって「緊急事態宣言」が解除され、3ヵ月ぶりに砂原保育園の子どもたちが関さんの森にきました。

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前回・7月は緑いっぱいでしたが、今回は実りの秋。
栗を拾ったり、

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柿をとってもらったり。

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ヤマノイモの“むかご”もありました。

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そうそう、お庭のキツリフネは実が熟し、触るとタネが弾けて飛びます。

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弾けたあとの形、面白いですね。

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お弁当を食べたあとは、「カラスウリ」の絵本を読んでもらいました。みんな、静かに集中して聞いていました。

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(山田)

2021年10月 5日 (火)

小金小学校2年生“まち探検”

小金小学校2年生8名が、“まち探検”の授業として関さんの庭を訪れました。

最初に熊野権現、100年桜、蔵、裏庭の大榧、木小屋を見学しました。

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見学後は、庭のベンチにディスタンスをとって座り、順番に関さんに質問しました。
「この森はいつできたか?」
「この森には何種類の生き物がいるか?」
「この森にいる虫で一番大きい虫は何か?」
「この森をどのくらいの人が見学するのか?」
「この森を守っていくのに一番大変な事は何か?」など。

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関さんは熱を込めて、丁寧に答えていました。初めは緊張していた子ども達も終わり頃は質問が活発になりましたが、時間がなくなり、急いで帰って行きました。

「みんなが来てくれて、この森や庭が好きになってくれる事が一番嬉しい」とお話した関さんの気持ちは、きっと伝わったでしょう。今度はもっとゆっくりと来て下さい。

(杉田・政田)

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