作業班

2023年4月 4日 (火)

梅の剪定枝を粉砕

今季、むつみ梅林の冬剪定は、11月24日~3月2日までの間に11日、延べ71名が参加して行われました。
77本のウメを剪定して切り落とした枝はかなりの量になりますが、2021年の12月からは「チッパー(粉砕機)」を使って粉砕しています。
今日は、チッパーを所有する(公財)松戸みどりと花の基金の職員の方2名と松戸里やま応援団のMさんをお招きし、指導をうけながら、梅の剪定枝を粉砕しました。チップは梅林にまいて、土壌改良に使います。

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ところで、昨年の梅は不作で、収穫量はわずかでした。
下の写真は小梅です。今のところ、花が終わったあと、子房は順調にふくらんできているように見えます。

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しかし、梅に限らず果樹は「生理落果」といって、この後、いろいろな原因で幼果を落とします。
落果が少なく、豊作になるといいのですが……。

(山田)

2023年3月 5日 (日)

春の気配/クヌギの伐採

むつみ梅林では、梅が満開です。

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遅咲きの豊後梅は5分咲きとなっています。

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足もとでは、ツクシも伸びてきました。

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お庭のカワズザクラも満開。すでに、葉も展開をはじめています。

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ミザクラも開花しました。

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熊野権現の塚では、カントウタンポポが咲いています。

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タチツボスミレも咲いています。

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春だからというわけではありませんが、コゲラをきていました。

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ところで、今日は定例の作業日。関さんの森農園では、115日の定例作業よりクヌギの伐採をおこなっています。
下の写真は、25日の作業の様子です。

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その後、219日にもおこない、本日(35)最後の1本を倒して、伐採は完了しました。

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(山田)

2022年12月 4日 (日)

12月4日の定例作業

第一日曜日は、定例の作業です。
今日の作業は、クヌギの森周辺の落ち葉清掃。クヌギの森には、落ち葉溜めがあり、昨年の落ち葉は堆肥として、むつみ梅林にまき、新しい落ち葉と入れ替えました。

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この他に、幸谷交差点の花壇整備、屋敷林の“中ノ橋”の応急修理などをおこないました。

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関さんのお庭では、スイセンが咲きはじめました。背景に、紅葉したモミジと青空を入れてみました。

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(山田)

 

2022年11月 9日 (水)

関さんの森にホソミイトトンボ

関さんのお庭で、ホソミイトトンボを確認しました。初記録です。

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ホソミイトトンボは、成虫越冬するイトトンボで、千葉県のレッドリストではカテゴリーB(重要保護生物)です。
ちなみに、日本で成虫越冬するトンボは3(オツネントンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボ)いますが、ホソミオツネントンボは今までも数回確認しています。
下の写真は、2015111日に関さんの森で撮ったホソミオツネントンボです。枯枝に擬態しています。

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また、2014328日には、溜ノ上の森でもホソミオツネントンボが確認されています。春になると青っぽくなります。

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なお、今日は、特別緑地保全地区部分に山積みにしていた枝などを、チッパー(粉砕機)を使って粉砕しました。
チッパーを所有する(公財)松戸みどりと花の基金の職員お二人と松戸里やま応援団のMさんにはお世話になりました。ありがとうございました。

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(山田)

2022年11月 6日 (日)

秋の定例作業

今日は秋晴れです。関さんのお庭では、カキの葉がきれいに色づき、きれいです。ムラサキシジミが翅を広げて、ひなたぼっこをしていました。

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天気がいいと、作業もはかどります。この日は21名が参加して、むつみ梅林の下草刈りや、幸谷交差点の花壇整備などをおこないました。

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むつみ梅林の一画にはケンポナシがありますが、きょうもたくさんの実が落ちていました。
味わってみたところ、まさに“梨”のような味がしました。

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ところで、今日の作業には、ボランティア体験関係で5名の方が参加しました。
内訳は、「まつど地域活躍塾」関係が2名、「松戸市社会福祉協議会」関係が3(うち1名は職員の方)でした。
作業後は1時間かけて関さんの森を案内し、屋敷林・下の広場のイヌシデの木にて、記念写真を撮りました。

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(山田)

2022年2月24日 (木)

チッパーで粉砕・ペンダント作り

今日は、昨年12月22日に続き、チッパー(粉砕機)を使って、山積みにされていた枝などを粉砕し、片づけました。

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この日も、チッパーを所有する(公財)松戸みどりと花の基金の職員2名と松戸里やま応援団のMさんにはお世話になりました。
ありがとうございました。

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午後は、関さんの森に来る保育園のこどもたちにプレゼントするペンダントを作りました。

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コロナがおさまって、関さんの森に来ることができるといいですね。

(山田)

2020年3月15日 (日)

屋敷林の安全確認をすすめています

今日は関さんの森の定例作業日。21人が作業をおこないました。
今日の作業は、屋敷林の維持管理。昨年秋の台風により、折れた枝がいくつか木に引っ掛かったまま残っています。
たとえば、下の写真は、イヌシデに引っ掛かったスギの折れた枝。今日は、8本を落しました。

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育む会では、安全に散策できるよう安全確認を続けていますが、まだまだ心配です。風が強い日は森に入らないようにしてください。また、散策路以外には立ち入らないようにしてください。

このほかには、幸谷交差点の花壇の植え替え、むつみ梅林の剪定枝の処理、都市計画道路周辺のゴミ拾いなどをおこないました。

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さて、今年の桜は、早いようです。関さんのお庭では、百年桜(染井吉野)の蕾が、大きくふくらみ、もうすぐ開花します。

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大島桜は、全体としては2分咲き程度と、10種類ある桜の開花が続いています。

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屋敷林では“Spring ephemeral(春の妖精)とも呼ばれる植物が咲きはじめています。下の写真はジロボウエンゴサク。例年は4月になってから咲きはじめますが、今年は2週間ほど早く咲きはじめています。

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(山田)

2019年9月 1日 (日)

「すずくさの会」の花壇にジャコウアゲハのサナギ

今日から9月。残暑厳しい中ですが、今日は定例作業日です。13名が参加して、むつみ梅林の草刈り、道路周辺のゴミ拾い、屋敷林のマダケ間伐、幸谷交差点の花壇整備などをおこないました。

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下の写真は、自走式刈り払い機に使い方を勉強しているところです。

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ところで、この日のミーティングで、関さんからうれしい報告がありました。一昨日(830)、都市計画道路に関する公示があり、今ミーティングしているこの場所に引かれた都市計画道路の線が消えたこと。そして、旧都市計画道路上の樹林地が特別緑地保全地区として指定されたという内容です。

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また、この日は、うれしい発見がありました。都市計画道路(幸谷交差点)のわきに花壇があり、「すずくさの会」というグループ名で整備しています。「すずくさ」とはウマノスズクサのこと。関さんの森を代表する昆虫・ジャコウアゲハの食草がウマノスズクサで、花壇の片隅にウマノスズクサを植えて、ジャコウアゲハの舞う姿をイメージして整備してきたのです。道路が開通した2012より花壇の手入れをはじめましたが、今までジャコウアゲハの姿は見られませんでした。

ところが、この日、はじめて幼虫を確認。さらに念入りに探すとサナギも2体見つかったのです。

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都市に残った貴重な里山空間・関さんの森。関さんの森の魅力は、自然や生きものたちだけでなく、江戸時代から残る門や蔵、古文書や昔の生活民具が残っていることです。

今年の1117()には、『関さんの森・ふるさとの集い』と題したイベントの開催に向け、この日も準備のための会議をおこないました。詳細が決まりましたら、このブログでご案内します。

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(山田)

2019年6月16日 (日)

梅とスモモの収穫/池のそうじ

6月の定例作業は、梅の収穫がメイン。今日は親子連れ5家族がこどもたちと一緒に梅の収穫をしました。おもに、梅干し用に「南高梅」の収穫です。今年は豊作です。

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関さんの森農園では、スモモも熟しはじめました。今週は、保育園のこどもたちがやってくるので、いいおやつになります。

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一方、作業班の人たちは、湧水池の清掃。2日後には保育園のこどもたちがザリガニ釣りをおこなう予定です。

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作業班の人たちは、湧水池の清掃後、花壇の整備をおこないました。

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ところで、湧水池の脇にエゴノキがあります。このエゴノキに、エゴツルクビオトシブミという小さな甲虫がいました。

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この甲虫は、葉をまるめて、中に産卵します。これを「揺籃」といいます。オトシブミ類の中には、つくった後に切り離し、地面に落とすものもいます。「落し文」の名前の由来です。ですが、エゴツルクビオトシブミの場合は、切り放さずにそのままぶらさがっています。

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中で孵化した幼虫は、まわりの葉を食べて大きくなり、やがてこの「揺籃」から出てきます。

(山田)

2019年5月 5日 (日)

環水平アーク

第一日曜日は、関さんの森を育む会の定例作業日。今日は、むつみ梅林の草刈りをおこないました。

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草刈りをおこなっないる途中、「環水平アーク」が出現しました。非常に珍しい現象です。

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この日に観察した生き物たちをいくつか紹介します。まずは、ニホンカナヘビ。ニホントカゲもいましたが、写真は撮れませんでした。

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黒地に黄色い4つの紋がある甲虫は、ヨツモンクロツツハムシです。

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ホバリング中のヒラタアブ。今日は、気持ちのいい一日でした。

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(山田)

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