アケビコノハの幼虫
今日は関さんの森を育む会の定例作業。10月になってやっと涼しくなり、久しぶりに10時集合で12時まで作業をしました。主力部隊は、屋敷林の竹林整備をおこないました。
下の写真は、屋敷林の「下の広場」のイヌシデの木。主幹は竜のように横に伸びています。
ところで、この時期、必ずチェックするのは関家の庭のアケビ棚です。下の写真はアケビの実ですが、これが目当てではありません。
目当ては、アケビコノハの幼虫。個性的な形・模様です。今日は4頭確認しました。うち1頭は脱皮してあまり時間がたっていないようで、右上には脱皮殻が残っていました。
アケビコノハの幼虫といえば、2021年9月27日にも観察しましたが、そのときは背中に粒々が付いていました。アケビコノハヒメコバチという寄生蜂の卵です。
脱皮すると、卵は剥がれ落ちそうなものですが、母コバチは脱皮を阻止するクスリをイモムシに注入するそうです。すごいですね。
そして9月30日、その後が気になって見に行くと、コバチの卵は幼虫になっていました。幼虫は、イモムシの体液を吸って成長し、イモムシは絶命しました。
(山田)
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