虫とあそぼう in 溜ノ上の森2024
溜ノ上の森は新松戸駅より徒歩10分の、住宅に囲まれたわずか0.5haの小さな森。生物多様性を意識しながら、1998年から整備をはじめています。2005年からは女性を中心とした「溜ノ上レディース」、その後は男性会員も増え、2023年からは「溜ノ上の森の会」が月2回の維持管理活動をおこなっています。
さて、今日は溜ノ上の森で夏恒例の「虫と遊ぼうin溜ノ上の森」を開催。9家族(こども13名、おとな9名)とスタッフ13名が参加しました。
開会後は、4つのグループに分かれ、はじめの1時間は虫などを探して捕まえます。
あとの1時間は図鑑を使って名前を調べたり、ダンゴムシレースなどをして遊びました。
この日見つけた生きものをいくつか紹介します。
まずは、タマムシ。写真は死体ですが、生きているタマムシも捕まえました。
ノコギリクワガタは、交尾中です。5mくらいの高い幹にいたので、おとなも捕まえることができません。写真を撮りました。
コクワガタは、昆虫酒場にたくさんいました。写真はオス1頭とメス4頭が写っていますが、はじめはこの範囲にオス2頭とメス6頭が集まっていました。
トンボは、順に、ナツアカネ、ノシメトンボ、コノシメトンボの3種です。
アブラゼミを食べているオオカマキリを捕まえました。
昆虫ではないけど、オオミスジコウガイビル(大三筋笄蛭)がいました。“蛭”という名前がついていますが、血を吸うヒル(環形動物)のなかまではなく、再生能力の高いプラナリア(扁形動物)のなかまです。
このほか、写真はありませんが、カラスアゲハ、ウラナミシジミ、ニイニイゼミ、ジョロウグモ、ニホンカナヘビなどがいました。
なお、つかまえた虫たちは、すべて森に帰しました。卵をうんで命をつなぎ、また来年会えるといいですね。
(山田)
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