里やまボランティア入門講座
今日は松戸市の「里やまボランティア入門講座」24名(受講生16名・ほか講座スタッフやみどりと花の課職員など8名)が、溜ノ上の森と関さんの森を訪問しました。
下の写真は、溜ノ上の森。住宅に囲まれた0.5haの森ですが、1998年から整備をはじめ、2005年に女性を中心とした「溜ノ上レディース」が結成されて維持管理を引き継ぎ、2023年には「溜ノ上の森の会」に名称変更して、現在も活動を継続しています。
溜ノ上の森の次は関さんの森。屋敷林では、湧水池脇のケヤキの連理木(一旦分かれた枝が癒着結合している)を案内しました。連理木は、白居易の長恨歌で詠われています。
「天に在りては願わくは比翼の鳥とならん。地に在りては願わくは連理の枝とならん」
いあゆる「比翼連理の契り」ということで、縁結び・夫婦和合の象徴です。ご利益があるといいですね。
下の写真は、屋敷林の下の広場。竜のように横に伸びたイヌシデの木の下で記念写真を撮りました。
続いて関家の庭を見学。関さんからは、「先祖から引き継いだ森を未来のこどもたちに残したい」という思いを聞きました。
松戸市の「里やまボランティア入門講座」は、2003年から毎年開催。都市に残る里山を大切にする人たちの輪が広がりつつあります。
(山田)
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