水と緑の探偵団(流山市)来訪
松戸市では、市街地に残された樹林地を市民の手で保全するために、「里やまボランティア入門講座」を2003年から開催。修了生は市内の樹林地で保全活動をおこなっています。
お隣の流山市でも、同様の「森の保全活動ボランティア講習会」が開催されています。今日は、そのフォローアップ研修ということで、「水と緑の探偵団」の皆さん9名が、関さんの森を訪問しました。
まずは、関さんの森の概要を説明。関さんの森の歴史や、関さんの森の魅力、育む会の取り組みや課題について説明しました。
つづいて、作業体験。育む会のメンバーやまつど地域活躍塾の参加者と一緒に、竹林や花壇の整備を手伝っていただきました。むし暑い中での作業、お疲れさまでした。
作業後は、関さんの森をご案内。下の写真は、屋敷林の下の広場、竜のように曲がった木はイヌシデです。
最後に、関家の屋敷内外を見学。ケンポナシなどの古木や熊野権現、そして江戸時代に建てられた門や蔵などを案内しました。
関さんの森を育む会は、関さんの森だけを守っているわけではありません。地域の自然を守る活動の輪を広げることも、取り組みのひとつです。育む会が誕生した27年前、市民による樹林地保全の取り組みは、東葛地区には各市に1~2しかありませんでした。それが今は松戸市内だけでも20近くあります。
都市化は進み、樹林地の減少は続いていますが、一方で市民による樹林地保全の活動の輪の広がりを、心強く思っています。
なお、写真は、当日参加された皆さんから提供していただきました。
(山田)
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