梅の剪定枝をチッパーで粉砕
梅の冬剪定の季節です。むつみ梅林では、高橋英吉先生(千葉大学園芸学部名誉教授/果樹園芸学)の指導を受けながら、11月15日から週1回のペースで剪定作業をおこなっています。
ところで、剪定して出た枝の処分が課題となっていますが、今回は、「チッパー(粉砕機)」を使って粉砕し、チップは梅林にまいて、土壌改良に使うことにします。
今日は、チッパーを所有する(公財)松戸みどりと花の基金の職員2名と松戸里やま応援団のMさんをお招きし、指導をうけながら、梅の剪定枝などを粉砕しました。
チップは梅林にまいて、土壌改良に使います。ケンポナシのまわりにも、とりあえず置きました。
関さんの正門前の早咲きの梅は、早くも咲いていました。
(山田)
« 砂原保育園・落ち葉遊びとクリスマスプレゼント | トップページ | 新しい年を迎える準備 »
「むつみ梅林」カテゴリの記事
- 梅の収穫・ミドリヒョウモン(2023.06.04)
- 梅の収穫をはじめました(2023.05.21)
- 梅の剪定枝を粉砕(2023.04.04)
- 春の気配/クヌギの伐採(2023.03.05)
- むつみ梅林の剪定作業が終わりました(2023.03.02)