幸谷小1年生が秋探し
幸谷小1年生約80人が、関さんの森に秋を探しにやってきました。
目的は、クリスマスリースに飾るドングリなどの素材を集めるためです。
下の写真は、関さんのお庭でドングリを探しているところ。コナラ、シラカシ、アカガシのドングリを見つけました。
クリも落ちていました。
カキの葉も、きれいに紅葉していていいですね。
キツリフネの実が熟しているので、つまんでみみると、ホウセンカのようにパチンと弾けました。
弾けたあとは、果皮がクルッと丸まっていて面白いですね。
アマガエルがいました。
ところで、幸谷小の校章は、ケンポナシの葉をモチーフにしています。幸谷小初代の校長先生は、かつて関家を家庭訪問したときに見た、大きなケンポナシの樹を思い出したのでしょう。
写真は、樹齢200年超のケンポナシを囲んで、関さんの話を聞くところ。
ケンポナシの樹にタッチするこどもたち。2012年1月に移植したので、もうすぐ10年です。
(山田)