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2020年9月 9日 (水)

トラップにカシナガ?がかかる

気になる“カシナガ”(カシノナガキクイムシ)は、“ナラ枯れ”の原因となる糸状菌を運ぶ昆虫です。カシナガは集合フェロモンを出して、1本の木に集中して集まり、木を枯らすことが知られています。
そのカシナガのこと。昨日(98)、屋敷林のトラップにたくさんかかった・・・との連絡があったので、行ってみました。

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現在、屋敷林には50個以上のトラップが仕掛けてありますが、そのうちの1本の木の複数のトラップに、大量のカシナガらしき小さな甲虫がかかっていました。

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きちんと数えていませんが、1000頭以上はいるものと思われます。カシナガかどうかは、専門家が顕微鏡で調べないとわかりません。16日には専門家の方がみえるので、新鮮なうちに管ビンに入れ、液浸標本にしました。きちんと同定してもらおうと思います。

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追記:専門家に顕微鏡で調べてもらった結果、カシノナガキクイムシであるとの連絡をいただきました。

(山田)

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