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2020年1月11日 (土)

森の中にハンガー(千葉大院生実習)

千葉大園芸学部大学院『環境造園管理学セミナー』の実習が関さんの森でおこなわれました。関さんの森では、1221日に続き、今年度2回目です。
今回のテーマは「竹」。今日の講師役は育む会の木下紀喜さん。まずはお庭のベンチでミニ講義。

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かつて竹は、生活用具や建築材、さらに尺八や竹トンボなどの楽器や玩具として、たくさん使われていました。しかし、近年はプラスチック等の素材が普及して竹の使用が減り、放置された竹林が増えて荒れ、問題になっています。
関さんの森の屋敷林でも、一部でマダケが増え、昨年秋の台風の影響もあって荒れています。学生たち6人と、講師役の木下さん、講座担当の山下得男さん(富士植木)、さらに吉岡賢人さん(吉岡緑地/空師)を含めて9人は3つのグループに分かれて、竹林を整備しました。

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ところで、竹林の整備をしていたところ、なぜかハンガーがぶら下がっていました。

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“やらせ写真”だと思うでしょう。でも、本当にぶら下がっていたのです。正直に言うと、他にも40個くらいハンガーが落ちていたので、いったん集めた後、「そうだ写真を撮っておこう」と、もう一度ぶら下げてパチリ。本当に、ぶら下がっていたハンガーが1個あったのは事実です。

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これは、カラスの仕業。カラスはハンガーを物干し場から盗んで巣材に使います。その巣が昨年秋の台風で壊れ、ハンガーが落下したのでした。

さて、作業が終わったあとは、育む会の会員が“おしるこ”でおもてなし。さらに焼いたお餅に海苔と醤油で磯辺巻き。

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ちなみに、大学院生6名は全員女性で、うち3名は留学生。はじめて“おしるこ”を食べた人もいました。労働の後に温かい糖分補給。皆さん、大喜びでした。

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大学院生の皆さん、また関さんの森に来てくださいね。

(山田)

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