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今日は、月に1度の「関さんの森・古文書の会」の例会。ちょっとのぞいてみました。
今日の参加者は9名。2~3人が1組になって、作成中の目録の精査作業をおこなっていました。
例えば、これは「会津通越後新発田道中記」で、文久3年3月14日から26日まで、13日かけて幸谷村から会津を経由して新発田まで行った記録です。
このカラーの小冊子は「化物尽し」で、今でいう「妖怪図鑑」のようなもの。中はモノクロですが、ろくろ首などが描かれていました。
関さんの森・古文書の会の成果は、新松戸のタウン情報誌「月刊新松戸」に「関さんの蔵通信」として連載されています。どうぞ、ご覧ください。
(山田)