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2018年7月23日 (月)

虫とあそぼうin溜ノ上の森

溜ノ上の森は、住宅地に囲まれた小さな森。以前は人が入れないほどの藪で、ゴミが捨てられるような森でした。しかし、2005年より女性中心の「溜ノ上レディース」が月2回のペースで維持管理作業を続け、今は散策や観察ができる森になっています。

この日、「虫とあそぼうin溜ノ上の森」に参加したのは9家族23名(子ども14名。保護者9名)。スタッフ13名とともに、溜ノ上の森で生き物たちを探しました。

それにしても、今年の夏は暑いです。森の中は涼しいとはいえ、まずは水分と塩分の補給です。

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会のはじめにあたっての、ご挨拶や溜ノ上の森の紹介、そして注意など。参加者には、あらかじめ長袖・長ズボン・帽子着用などをお願いしていましたが、みんな守ってくれました。とてもうれしいです。

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そしてメインは虫探し。4つのグループに分かれて、網で虫をつかまえます。探しはじめて5分もしないうちに、アカボシゴマダラという大きなチョウをつかまえた男の子もいました。

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クロアゲハやアオスジアゲハも飛んでいましたが、残念ながら捕まえられません。下の写真はコミスジ。もうちょっとのところで、捕らえそこねました。

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バッタのなかまは草むら。ショウリョウバッタやオンブバッタの赤ちゃんがいました。

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森の中の、枯れた木の下にも生き物はいます。ニホントカゲ、オカダンゴムシ、オオヒラタシデムシなどがいました。

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今年はトンボが少ない。写真は、ノシメトンボという赤トンボのなかまです。

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森の木の幹には、セミの脱け殻がありました。写真はニイニイゼミです。この日、鳴いていたセミは、ニイニイゼミのほか、ミンミンゼミとアブラゼミの3種類でした。

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さて、昆虫採集が終わったら、グループごとに、竹林の下でじっくり観察したり、名前調べです。

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写真は、ショウリョウバッタの顔を虫めがねで観察しているところ。

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そして、名前調べ。名前調べが終わった後は、すべて生き物たちは森に返しました。

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この日、観察したおもな生き物は、以下のとおりです。

ナミアゲハ,クロアゲハ,アオスジアゲハ,アカボシゴマダラ,コミスジ,ヤマトシジミ,
シロテンハナムグリ,コフキコガネ,マメコガネ,クロカナブン,アオドウガネ,エコヒゲナゾウムシ,オオヒラタシデムシ,クロウリハムシ,
ショウリョウバッタ,オンブバッタ,ハラビロカマキリ,オオカマキリ,ナナフシモドキ,
ミンミンゼミ,ニイニイゼミ,アブラゼミ,キバラヘリカメムシ,アオバハゴロモ,
ノシメトンボ,ウスバカゲロウ,シオヤアブ,
ホントカゲ,ジョロウグモ

なお、今回のイベントは「千葉県緑化基金」からの助成を受けました。

(山田)

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