関さんの森を育む会・設立20周年記念シンポジウム
11月6日(日)秋晴れの中、記念シンポジウムが流通経済大学新松戸キャンパスにて開催され、170名が集いました。
最初に武笠代表の開会のことば。
つづいて関美智子さんから挨拶。
この20年間の育む会の活動への支援に対し、お礼の言葉がありました。また「関さんの森はみなさん森です。どうぞいつでも来て楽しんでください」とのお誘いも。
そして特別講演「都市の緑を守る」がスタートです。講師は(公財)日本生態系協会の池谷会長。経済優先でアホウドリがほぼ全滅、東京湾の干潟も激減などの事例をあげ、持続可能な国づくりへの転換が必要で関さんの森の市民活動はその実践例です、と話されました。
次は2名の会員(武笠代表、山田)により「育む会」の20年をプレゼン。画面を見ながら振り返りました。参加者からは「ほんとに皆さんいろいろなことを頑張ってこられたので、この森が残ったのですね」との感想がありました。
休憩時間中、展示パネルに見入る人がいました。
休憩後は雰囲気が変わり東葛合唱団はるかぜの合唱です。
安藤由布樹氏指揮により、関さんの森が舞台のミュージカル「幸せ谷 いのちの森物語」を熱唱。ピアノとコカリナの演奏も入ります。この歌は苦しかった時に森の活動を励ましてくれました。音楽の力はすごい!
最後は安藤氏、大西氏、木下氏3名によるパネルディスカッション。
森を守るには地権者・市民・専門家間の信頼が極めて重要、今のライフスタイルを変える必要があり関さんの森の役割は大きい、若者が入りやすくなる工夫があるとよい、など有意義な提言がありました。
シンポジウム終了後は近くのホテルで懇親会です。予想を超える40名が参加。
西山弁護士の音頭で20周年記念に乾杯!
西山さんは、道路問題の際、弁護士の立場より森の活動を支えてくださいました。
懇談中の池谷さん、関美智子さん、関啓子さん、太田さん です。
最後に、道路を迂回させるための「合意書」の実現にご活躍いただいた、松戸よみうり新聞の戸田さんからお話がありました。今だから話せることも含まれ、会場は静寂と爆笑が交互に。
以上、関さんの森を育む会・20周年記念シンポジウムの報告です。
育む会はこれからも、都市に残る里山空間「関さんの森」を、未来の子どもたちのために守り育んでまいります。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
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