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2014年4月26日 (土)

擬態

熊野権現の塚に植えられたキリシマツツジが満開になりました。

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葉が茂り、花が咲くようになると、虫がでてきます。虫がでてくると、クモが出てきます。
たとえば関家の庭に100年を越えるヒバの木があります。

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この木に近寄ってみると、3種類のクモを見ることができます。
まずは、オナガグモです。

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この、松の葉がひっかかっただけのように見える棒状の物体がクモ。ツンツンと突っつくと、脚を伸ばすので、これが生き物(クモ)であることがわかります。
このクモは、糸を網状に張る(円網)ことはなく、単に数本の糸を引いただけ(条網)です。そして、その糸を歩いて渡ってくる他のクモなどを捕食します。

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下の写真は、マネキグモ。これも“Y”の字の条網を張りますが、これがクモとは思えません。枯れた小枝がひっかかったように見えます。クモの右下から右に伸びる糸が太く見えます。この部分が粘着部です。
マネキグモを観察していると、ときどき屈伸します。その様子が“おいでおいで”しているように見えるので、マネキグモ(招き蜘蛛)の名がつきました。

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下の写真は、ゴミグモです。円網の中央、縦にゴミが並んでいますが、これを“ゴミリボン”と呼びます。その中央にいるのがゴミグモです。ゴミとそっくりな色合いなのですね。

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以上、3種類のクモを紹介しましたが、どれもクモとは思えない姿です。これで捕食者に見つからないようにし、あわせて被食者を油断させる、いわゆる擬態をしているわけです。

擬態といえば、エノキの葉にナナフシのこどもがいました。脚を伸ばす角度を葉脈に合わせると完璧ですが、そこまでしなくても大丈夫なのでしょう。

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明日は、新松戸中央公園でおこなわれるフリーマーケットに参加します。
関さんの森でとれたタケノコやフキを販売します。

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