幸谷特別緑地保全地区を護りたい
10月14日の記事「移植により生き残ったシラカシを生かした公園を!」で報告した10年前に移植したシラカシは、10月22日に松戸市まちづくり課の担当者から、私たちの要望通り残すと聞きホッとしました。
ところが、10月24日におこなわれた現地での説明会で、さらに大きな問題があることが分かりました。
区画整理組合の公園は、関さんの森の屋敷林(旧こどもの森)、つまり「幸谷特別緑地保全地区」として指定された森の中央部に接しています。
特別保全地区に食い込む形の公園内には、現在シラカシなど樹高20mを超える常緑広葉樹が10数本並んで立っており、周辺から見て荘厳な景観を作っています。
その隣に作られる公園は、平地部分にある移植したシラカシは残すものの、それ以外のすべての木を伐採し、跡地にハナミズキを植え、広場にベンチなどを置くというのです。
計画どおりに公園が整備されると、写真で見える平地にある木はすべて伐採されます。急斜面(斜線部分)に残された樹木は残りますが、平地には別の木が植えられます。
それでは、せっかっく松戸市が指定した「幸谷特別緑地保全地区」を隠しているようなものです。
この公園は、区画整理事業が終ると松戸市に移されます。
私たちは以下の理由で、現在ある樹木はそのまま保存して広場を整地し、将来は特別緑地保全地区に編入することも可能な公園とすることを、松戸市と区画整理組合に強く求めていきます。
・ 10年前に赤道(あかみち)問題が起こり、話し合いの結果1本のシラカシを公園内に移すことで決着した際、移植先の公園内の樹木も当然のこととして残すという市側と関さん側に了解があった。
・ 平地に残る大木の群れは、急斜面の上にあり周辺の特別緑地保全地区の景観と一体なって土地の保全と幸谷の緑の重要な形成要因となっている。
・ 大木の伐採、新たな樹木の植樹といった公園計画は、環境の世紀と言われるこの時に相応しくないし、松戸市の掲げる「松戸みどりの市民憲章」にも違背するものである。
・ 私たちの求める計画の変更は、大木の伐採や新たな木の植栽と言った経費をかけないことから、区画整理組合にとって大幅な経費節約につながる。
皆さんのご理解とご支援をお願いします。
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