アオスジアゲハの幼虫
今日は第三日曜日なので定例作業日でした。しかし、未明から大雨が降り、今後も雨が予想されることから、定例作業は中止とし、訪問者ガイドも中止としました。ただし、会議は13時から実施することにしました。
ところが11時をすぎると雨はやみ、午後からは晴れ間ものぞきはじめました。
会議が終わった後、関家の生垣をじっくり観察することにしました。9月1日、シロダモ(クスノキ科)の若葉にアオスジアゲハの卵を見つけたからです。
さて、無事に孵化して幼虫になっているでしょうか。
食痕(幼虫が食べた葉の痕)を手がかりに探してみると、1齢幼虫がいました。この色は鳥の糞に擬態しているためです。
さらに探すと、3齢くらいかと思われる幼虫もいました。この頃、幼虫の色はうす緑色となっています。葉の色によく似ていますよね。つまり葉にまぎれるよう、擬態しているのです。幼虫は、食欲旺盛で、もりもり葉を食べていました。
シロダモやクスノキの葉を食べる昆虫は、アオスジアゲハくらいしかいません。かじられたような痕があったら、ぜひ幼虫を探してみてください。
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