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2012年12月16日 (日)

かくれた竹のちから!

近年の里山では、竹が増えすぎて困っています。しかし、かつては竹は重要な資材として、人々の生活を支えていました。
たとえば、物干し竿や釣り竿、かごやざる、竹箒、箸、扇子やうちわ。竹刀や筆の柄も竹。また、タケノコは食用になりますし、タケの皮は羊かんの包みにも利用していました。竹とんぼ、竹馬、水鉄砲、竹笛などのおもちゃにも使われていますね。

この日、関さんの森では、小学生を対象に、竹をテーマに環境について考えるイベントを開催しました。
今回の企画立案と進行役は、千葉大生3人です。


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まずは、参加した子どもたちを3つのグループに分けてアイスブレーク。
「人間知恵の輪」で、初対面の子どもたちの気持ちをほぐしました。

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そして、竹についてのお勉強。
竹は木なのか草なのか(竹は竹です)、竹の使い道などについて、学びました。

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竹について勉強した後は、屋敷林に行きます。
屋敷林では、探検をかねて「フィールドビンゴ」。グルーフごとに見つけたものを競いました。

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そして、今日のメインの作業。増えすぎた竹を切り倒し、健康な竹林を取り戻す作業です。
まずは実演。竹の伐り方、枝の落とし方、ケガをしないための注意などについての説明があった後、グループごとに竹の伐採です。

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作業後は、関さん宅のお庭にもどり、カヤの実パンを焼きました。

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食後は竹細工。子どもたち全員が、竹を切って「竹ぽっくり」を作りました。

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この日、子どもたち22人、お父さん・お母さん12人、育む会スタッフ23人、あわせて58人が関さんの森に集いました。

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