関さんの森古文書の会・報告会
「関さんの森古文書の会」は、古文書の解読に興味のある有志により、2008年12月に活動がスタートしました。以来、毎月1回森のサロンにて、関家の古文書の調査に当たってきました。
昨年より、新松戸にお住まいの、一橋大学大学院渡辺尚志教授(日本近世史・村落史専攻)のご指導を得て、関さんの森エコミュージアムの財政的支援により、本格的な調査を開始し、当面、資料の取り出しと保存、目録作りを行っています。
幸い調査も軌道に乗り、その1部を試験的ではありますがパソコン入力を始めました。また、関家の古文書の調査を知ってもらうパネル「くらしと文化を伝える古文書」4枚も出来ました。
そこで、この日、古文書の調査状況についての報告会がおこなわれました。
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