湧水池の水抜き
関さんの森の屋敷林では、湧水池の整備が大きな課題となっています。
湧水量が減り、落葉が底にたまってヘドロと化し、富栄養化しています。また、池の周囲が歩きづらくなっています。生物も、ザリガニとモツゴくらいしかすんではおらず、多様とは言えない状況です。
下の写真は、2010年10月22日の湧水池。近くの小学生が授業の一環として森を訪れ、ザリガニ釣りをしているところです。

そこで、今年度は、澄んだ湧水池を復活させて多様な生き物たちを呼び戻すとともに、こどもたちが安心して遊べるように、この湧水池の整備に取り組むことにしました。
この事業は、千葉県の「生物多様性モデル事業」としておこないます。
さて、本格的な作業は明日からですが、今日はそれに先立ち、池の水を抜きました。
発電機が動かなかったり、排水溝が詰まったり・・・と、順調とはいえませんでしたが、約2時間でほぼ池の水はなくなりました。

これで、明日の作業の目処がたちました。あとは暖かい日になることを祈るのみです。
なお、ポンプは松戸市から借りました。このポンプは強力です。ありがとうございました。
じつは、今までもポンプを使って水抜きをし、池の掃除をしたことがありましたが、排水に時間がかかりすぎ、最後はバケツで汲み出していました。2時間で水が抜ければ、今後の作業が楽になります。
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