湧水池を復活させたい
関さんの森の屋敷林(旧・こどもの森)には、湧水池があります。かつては、湧水量も豊富で、イモリなどもすんでいました。しかし、今は湧水量が減り、落葉などが底にたまって富栄養化し、ザリガニが増えて生物相が貧困になりました。

夏の湧水池は、こんな色になります。
この湧水池を、多様な生物相を育む澄んだ池として、なんとか復活させたい。幸い、千葉県の生物多様性モデル事業として認定されることになり、今日は現地調査をおこないました。
上の写真は、池の深さを測っているところ。整備計画では、生物相だけでなく、池の利用や安全性についても配慮していきたいと思います。
上の写真は、この日、さかんに飛んでいたオオシオカラトンボ(オス)です。トンボのヤゴなどの水生昆虫、ホトケドジョウなど在来の魚類、浄化能力の高い淡水性二枚貝などをよびもどしたいと思います。
なお、この日、関さんの森ではツクツクボウシが鳴き始めました。これで、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ヒグラシを含め、5種類のセミがそろいました。
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