焼酎一杯ぐいーっ
都市の中の緑地は、渡りをする野鳥たちにとってはオアシスです。
冬の間、東南アジアで過ごした野鳥たちは、今、関さんの森などの緑地で羽を休めています。
たとえばこの時期、朝早くだと、センダイムシクイの囀りが関家のお庭から聞こえてきます。
センダイムシクイはウグイスのなかまで、地味な小鳥ですが、「焼酎一杯ぐいーっ」「鶴千代君ー」「ちかれたビー」などと聞こえる、特徴のある声で囀っています。
下の写真は、昨年の4月18日に、関家のお庭で撮影したものです。

センダイムシクイは、木の葉の裏にいる虫などを捕食します。
植物の種類の多さが、虫の種類の多さにつながり、野鳥の種類の多さにつながります。
虫の中には、きらわれ者の虫もいます。下の写真は、低空飛行しているヒラタアブ。
“アブ”は刺されるのではないかと嫌われますが、このヒラタアブは心配ありません。むしろ、アブラムシの天敵として重要です。

さて、熊野権現のキリシマツツジが、ほぼ満開です。たぶん、今度の土日(5月8日・9日)あたりが満開でしょう。

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