1月定例会報告
関さんの森を育む会は、毎月第三日曜日を定例作業日としています。
この日は、22名が参加し、屋敷林の橋の修理(材の防腐処理)、園路整備(杭打ち)、梅剪定枝の処理(運搬)、会報の製本、訪問者のガイド、昼食(うどん)の準備などをおこないました。
下の写真は、屋敷林の沿路整備のために、杭を打っているところ。今日は16本の杭を打ちました。
会報の印刷も終わり、今日は製本をしました。会員の皆さんには、近日中に届くことと思います。
ところで、今日は千葉大生石田君が「竹の箸づくり」を企画。小学生5人がこの企画に参加して、竹の箸をつくりました。
関さんの森は、単に歩くだけ・見るだけではなく、さまざまなことが体験できる「エコミュージアム」として、今後も整備していきます。
« グランド樹木調査・梅林遺跡調査 | トップページ | 梅が咲きはじめました »
「定例作業」カテゴリの記事
- 竹林整備・ケンポナシ・ケヤキ・イヌシデ(2023.12.03)
- 関さんの森でボランティア体験・カニノツメ(2023.11.19)
- ケンポナシの実が落ちはじめました(2023.11.05)
- そうめん流し(2023.07.16)
- 5歳児と観察会(2023.06.18)