2026年4月27日 (月)

第14回オープンフォレストin 松戸 2026(行事予告)

5月9日~17日の土曜と日曜日、松戸市内のボランティアが維持管理している18ヵ所の森が公開されます。

260509of

公開日や公開時間は、森ごとに異なります。
詳細は、「松戸里やま応援団」のHPをご覧ください。

https://matsudo-satoyama.org/of2026/

関さんの森関係では、5/17の定例公開を含め、下記の日程で関家の庭、溜ノ上の森をご案内します。公開時間がそれぞれ異なりますので、ご注意ください。雨天時は中止です。
下記以外では、案内人はいませんが、関さんの森の屋敷林、溜ノ上の森は、自由に散策できます。

5月09日(土) 溜ノ上の森・オープンフォレスト公開(10~15時)
5月10日(日) 関さんの森・オープンフォレスト公開(10~13時)
5月17日(日) 関さんの森・定例公開(10~12時)

下の写真は昨年(2025511)の関さんの森での様子。関家の庭の樹木、江戸時代に建てられた門や蔵、古文書などもご案内します。

250511seki-1

250511seki-2

築240年の雑蔵(ぞうぐら)は、今年3月29日に「昔のくらし館」としてリニューアルしました。下の写真は、今年の様子です。

260315seki_20260427174401

260329seki-3

また、関さんの森のオープンフォレスト(510日)では、今年も「森カフェ」を営業します。会員が前日に生豆を自家焙煎し、当日はその場で挽いて淹れる、煎りたて・挽きたて・淹れたての「3たてコーヒー」をどうぞ。ビスケット等のお菓子を付けて200円、コーヒーのおかわりは100円です。

250511seki-5

250511seki-4

なお、駐車場はありません。徒歩や自転車でおいでください。新松戸駅からの徒歩での順路は、以下をご覧ください。近くにバス停「関さんの森」もあります。

Sekimapkeiro_20240507202101

2026年5月の行事予定

*定例活動等は、雨天中止です。ただし、降雨の状況によっては、できる範囲で作業をおこなうことがあります。

*屋敷林は自由に入れますが、関家の庭は限定公開です。5月は10日(日)10~13時の「オープンフォレスト公開」と、第三日曜日の17日10~12時の2回です。ガイドが「昔のくらし館」を含めてご案内します。雨天中止です。

*5月末から梅の収穫と販売がはじまります。5/31(日)、6/7(日)1、6/14(日)の3回を予定していますが、作柄によっては早めに終了するかも知れません。

==================

5月3日(日)
 関さんの森定例作業(1012)ガイド無し
 関さんの森会議(13時~)

5月8日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

5月9日(土)
 古文書の会(13時半~)

5月9日(土)
 溜ノ上の森オープンフォレスト公開(1015)

5月10日(日)
 関さんの森オープンフォレスト公開(1013)

5月17日(日)
 関さんの森定例作業(1012)
 訪問者ガイド(1012)
 関さんの森会議(13時~)

5月22日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

5月26日(火)
 認定こども園すなはら(10時半~)

5月31日(日)
 梅の収穫と販売(1012)

==================

6月7日(日)
 関さんの森定例作業(1012)ガイド無し
 梅の収穫と販売(1012)
 関さんの森会議(12時半~)

6月12日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

6月13日(土)
 古文書の会(13時半~)

6月14日(日)
 梅の収穫と販売(1012)

2026年4月 5日 (日)

関さんの森のSpring ephemeral

今日は第一日曜日なので、定例の作業日。この日参加したメンバー22人のうち、18人は屋敷林を巡回。ゴミを拾いながら散策路や樹木の様子などをチェックしました。

260405seki-1

屋敷林の下の広場北側の草地では、Spring ephemeral(春の妖精)であるジロボウエンゴサクが満開です。

260405jirobouengosaku

ウラシマソウやホウチャクソウも咲きはじめていました。

260405urasimasou

260405houcyakusou

草地では、小学生の会員がクビキリギスを見つけました。

260405kubikirigisu

触角が長いメタリックな蛾は、ミドリヒゲナガのメスでした。

260405midorihigenaga

関家の庭では、染井吉野が満開(写真は無し)。思川は2分咲き。

260405omoigawa

大提灯は1分咲き。

260405oocyouchin

アオキは雌雄異株ですが、雄花雌花ともに咲いていました。

260405aoki-1

260405aoki-2

「昔のくらし館」の前では、チューリップが満開です。

260405seki-2

(山田)

2026年4月 2日 (木)

「百年桜」満開

「百年桜」こと染井吉野が満開になりました(下の写真)
その近くにも染井吉野が2本ありますが、まだ三分咲き程度です。

260402someiyosino-1

260402someiyosino-2

大島桜も満開ですが、大島桜は開花と同時に葉が展開しますので、華やかさはありません(写真はありません)

一方、思川は、全体的には、まだ1分咲きに未満ですが、胴吹き以外の枝も咲きはじめました。塀の外からでも見えます。

260402omoigawa

このほか、佐藤錦と大提灯が咲きはじめました。下の写真は佐藤錦です。

260402satounisiki

これで、関家の庭に植えられた10種類の桜はすべて咲きました。
なお、関家の庭は個人の庭です。公開日以外は入れません。ご了承ください。

(山田)

2026年4月 1日 (水)

2026年4月の行事予定

*定例活動等は、雨天中止です。ただし、降雨の状況によっては、できる範囲で作業をおこなうことがあります。

*屋敷林は自由に入れますが、関家の庭は限定公開です。4月は第三日曜日の19日のみです。10~12時、ガイドがご案内します。『昔のくらし館』もご案内します。

==================

4月5日(日)
 関さんの森定例作業(1012)ガイド無し
 関さんの森会議(13時~)

4月10日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

4月11日(土)
 古文書の会(13時半~)

4月19日(日)
 関さんの森定例作業(1012)
 訪問者ガイド(1012)
 関さんの森会議(13時~)

4月21日(火)
 認定こども園すなはら(10時半~)

4月24日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

4月26日(日)
 新松戸フリマ出店(10時~)

==================

5月3日(日)
 関さんの森定例作業(1012)ガイド無し
 関さんの森会議(13時~)

5月8日(金)
 溜ノ上の森定例作業(10時~)

5月9日(土)
 古文書の会(13時半~)

5月9日(土)
 溜ノ上の森オープンフォレスト公開(1015)

5月10日(日)
 関さんの森オープンフォレスト公開(1013)

2026年3月29日 (日)

「関さんの森・昔のくらし館」開館記念のイベント開催

今日は、「関さんの森・昔のくらし館」開館記念のイベント。天候にも恵まれ、271名もの来場者がありました。
この日、関家正門横の「百年桜」こと染井吉野は3分咲き。下の方の枝は見頃でした。

260329seki-1

260328someiyosino

関家の庭では、豆桜の血をひく桜が満開(写真はありません)。大島桜は2分咲き。

260328oosimazakura

思川桜は胴吹きの小枝から咲きはじめていました。

260328omoigawa

その思川のあたりは、春の野草をご案内。たとえば、オオアラセイトウ(ショカツサイ/ムラサキハナナ)が満開。

260329seki-4

アケビの雌花も咲いていました。

260328akebi

さて、築240年の雑蔵を改装した「昔のくらし館」では、昔の生活用品を展示・解説。

260329seki-3

蔵の近くでは、古文書を展示・解説。

260329seki-6

江戸時代後期に建てられた薬医門も見どころです。

260329seki-5

また、休憩スペースでは、関さんの森に関する手作りの紙芝居を上演しました。

260329seki-2

この日のスタッフは39名。かたずけを終えてからは、33名が残ってお花見。イベントは成功裏に終わってホッと一息です。
スタッフの皆さん。お疲れさまでした。

260329seki-7

なお、「昔のくらし館」は個人の庭にある蔵です。ボランティアにより運営しているため、関家の庭の公開日(78月を除く第三日曜日/雨天中止)のみ開館し、庭を含めてスタッフがご案内します。それ以外の日は入れませんのでご了承ください。

当面(4月から6)の公開日は、下の4回です。雨天中止です。
また、団体での見学には、平日を含めて日程調整して対応します。
問い合わせは、関家ではなく、「関さんの森エコミュージアム」代表の山田までお願いします。
電話:090-4667-0209

4月19日(日)10~12時
5月10日(日)10~13時 ※オープンフォレスト公開
517()1012時 
6
21()1012

(山田)

2026年3月21日 (土)

「百年桜」開花

関さんの森の「百年桜」は1905年に植えた染井吉野で、今年で121歳になります。今日(3/21)12輪開いたので開花宣言をします。3/29のイベントには、期待どおりの満開になりそう。

260321someiyosino

一方、紅枝垂桜(三春の滝桜の子)は満開で、メジロが蜜を吸いに来ていました。
紅枝垂れといっても、満開になると花弁の赤みは薄くなり白くなります。

260321benisidarezakura

260321mejiro

このほかの桜は、豆桜8分咲き。

260321mamezakura

河津桜8分葉桜、実桜9分葉桜。大島桜は1輪開花で、開花宣言は明日以降です。また、スモモ満開、ハナモモ満開、ハナモモ(照手白)は1分咲きでした。

(山田)

2026年3月18日 (水)

春の里山体験(草加草花保育園)

草加から、保育園のこどもたち(年長組17)が関さんの森に来ました。

むつみ梅林のウメは、ほとんど咲き終えていましたが、1本だけあるアンズの花が満開です。

260318anzu

樹齢200年のケンポナシの木では、「いつまでも長生きしてね!」とタッチ。こどもたちのパワーをケンポナシに分けてあげてくれました。

260318seki-2

足もとにはツクシ。たくさん摘みました。

260318tsukusi

260318seki-1

屋敷林では、ケヤキの木。これも200年くらいの古木です。連理の木(枝分かれした枝が上でくっついています)は、縁結びや夫婦和合のご利益があるといいます。
こどもたちは卒園して離ればなれになりますが、「いつまでも仲良くしようね!」とタッチ。

260318seki-3

下の広場では、アスレチックで遊んで記念写真。

260318seki-5

260318seki-4

関さんのお庭では、関さんから今日の見どころを教えてもらいます。
フキノトウやヨモギなど、春の香りを教えてもらいました。

260318seki-6

この日のお庭では、紅枝垂桜(一重咲き)が満開。

260318benisidarezakura

豆桜が咲きはじめていました。

260318mamezakura

地味で小さな花ですが、アオキの花(雄花)も咲きはじめていました。

260318aoki

お庭の探検では、マツボックリやクリを拾ったり、気の木登りをしたり……。

260318seki-8

絵本を読んでもらいました。

260318seki-7

14時、関さんの森でたっぷり4時間遊んだこどもたちは、保育園バスに乗って草加に帰っていきました。きっと帰りのバスの中ではグッスリ眠っていることでしょう。

260318seki-9

(山田)

2026年3月15日 (日)

3/29イベントの準備(昔のくらし館)

今日は第三日曜日なので、育む会の定例作業日です。
会員24名が集まり、花壇の花苗植え付けや、3/29開催に開催するイベントの準備などをしました。

天明5年(1785)に建てられた雑蔵(ぞうぐら)は「昔のくらし館」としてリニューアルしますが、その準備もほぼ終わりました。

260315seki

展示してあるものを、いくつか紹介しましょう。
関家は、江戸時代名主でしたが、名主の仕事といえば、領主に納める年貢を、各農民の持高い応じて公平に割り振り、村全体でまとめて、期限までに納めることです。
そのためには、米などの量を正確に量り、計算し、記録することが求められます。

量る道具では、棒ばかり(竿ばかり)があります。

260313boubakari-2

分銅には「秤量貮拾六貫」とありますが、これはこの分銅を使って量れる最大重量。26貫は97.5kgだから、米1俵(60kg)をはかるには、充分なはかりです。
分銅の実際の重さは、分銅の下の方に壱貫三百匁(4.875kg)と書かれていました。念のために、分銅の重さを量ったところ、4.882 kgでした。上皿はかりが正確かどうかはわかりませんが、わずか0.14%の誤差でした。

260313boubakari-1

容量を量るときは枡を使います。年貢米を量るときは一斗枡を使います。一斗は約18リットル(15kg)。江戸時代の米1俵には一斗枡で4杯分(72リットル/60kg)の米が入っていました。関家には一斗枡が2個残っています。

260312buppin-4

計算するときは、そろばんを使いますが、七つ珠のそろばんが残っていました。
日本のそろばんは中国から伝わったとされ、上2つ下5つの七つ珠は、中国の16進法に由来します。上1つの5が2個、下1つの15個で、縦1列の合計15。1足すと16で、次の位に繰り上がります。
7つ珠が使われていたのは江戸時代までで、明治になって上1下5の6つ珠、昭和になって上1下4の5つ珠となりました(10進法)。

260312buppin-5

矢立(やたて)は、携帯用の筆箱です。墨壺も付いており、帯に差し込んで持ち歩きました。

260312buppin-2

ところで、米は俵に詰めて保存・運搬します。今は紙の袋やビニールですが、昔は稲わらを編んで米俵を作りました。下の写真は俵編み機(こも編み機)ですが、これは米俵用ではなく、炭俵用のものです。

260312buppin-6

米俵に米を入れる時は、竹で編んだ漏斗(じょうご)をつかって、こぼれないようにしていました。

260312buppin-3

米俵に入った米の検査は、金属製の「米刺し」を使って取り出していました。

260312buppin-1

(山田)

2026年3月14日 (土)

3/29イベントの準備(古文書の会)

毎月第2土曜日は、関さんの森・古文書の会の定例活動日。この日は8名の会員が集まり、3/29のイベントの準備をしました。
下の写真は、額に入れて展示する古文書を選んでいるところです。

260314komonnjo

なお、イベント当日は、200円(中学生以下は無料)いただきますが、古文書の会がつくった冊子『関家の古文書をよむ』(A5192頁)を差し上げます。ただし、200部限定で、1/1家族とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

Sekikomonjo

この『関家の古文書をよむ』は、書店では販売していませんが、すでに松戸市立図書館に4冊配架されています。また、松戸市内すべての中学校や高校の図書館にも配架されています。

この日、関さんのお庭では、紅枝垂桜が咲きはじめました。これは、福島県は三春の「滝桜」の子です。

260314benisidarezakura

また、実桜(サクランボの桜)が満開。

260314mizakura

河津桜は、少し散りはじめていました。

260314kawazuzakura

昆虫では、トラフコメツキという、春一番に出てくるコメツキムシを確認しました。

260314torafukometsuki

(山田)

«ツクシ・紅梅・ハナモモ・河津桜

2026年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ